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地方選挙・地方政治

1982片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/12/11(火) 14:53:53
大阪府知事選 橋下弁護士を出馬断念させたテレビ番組の違約金
12月11日10時0分配信 日刊ゲンダイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071211-00000001-gen-ent

 大阪府知事選出馬を要請されていたタレント弁護士の橋下徹氏(38)が5日、正式に不出馬を表明した。
 理由は「出演を予定しているテレビ番組の違約金の問題」だという。
 実際に「テレビ番組の違約金」は存在するのか。
「あります。金額はさまざまで、選挙出馬なら、タレント拘束料の20%に、残っている拘束期間を掛けたものが相場といわれています。例えば、橋下氏がレギュラー出演している『行列のできる法律相談所』などの人気番組なら、おそらく1年間で拘束料は2000万円程度。契約期間が3カ月残っていれば、違約金は1200万円です」(テレビ局関係者)
 だがこれは、番組1本あたりの金額。現在橋下氏は、テレビだけでレギュラーは7本だから、選挙に出ていれば、単純計算で8400万円の負担だ。
 そういえば今年4月、東京都知事選に出馬寸前だった丸山和也弁護士(現・参院議員)も、「進行中のテレビ、CMなどへの影響」という理由で断念していた。
 その後、参院選出馬の情報が流れたときには、「行列のできる――」が丸山弁護士だけを黒いシルエットで放送するという珍事まで起こった。
 前出のテレビ局関係者が続ける。
「今では橋下氏は売れっこで、各局でもメーンコメンテーター級の扱いです。彼を看板に掲げている番組をゼロから作り直すとなると、局側の負担も相当なもの。それに、丸山氏の時のような醜態も、絶対に避けたい。今回は、橋下氏の所属事務所にも相当の“圧力”があったようです」
 橋下弁護士は6日、出演したテレビ番組で、そもそも出馬要請はなく、不出馬表明も所属事務所の意向ではないと、訳の分からない説明をしていた。ウラでは相当ドロドロしたものがあったのだろう。


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