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地方選挙・地方政治

1959片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/12/04(火) 18:31:03
民主・連合
黄瀬氏に最後のラブコール

来年1月の大津市長選を展望 《記者座談会》
豊田氏 30日のDJでお別れ?
=共産 来月早々に発表へ= 滋賀
http://www.bcap.co.jp/s-hochi/07-11/n071129.html#1

◆大津・大津市◆
 来年一月十三日告示、二十日投開票の大津市長選は、現職の目片信・大津市長(66)が再選出馬に向け二十四日に約八百五十人を集めて新しい後援会の結成集会を行えば、同様に出馬を表明しているチケット販売業の田中敏雄氏(66)も連日街頭で市政の課題を訴えるなど、事実上、動き出している。片や民主・連合滋賀、共産党では、候補者擁立が難航気味だ。そこで記者座談会を行い市長選の行方を展望してみた。       【まとめ=石川政実】
 ----民主党の小沢一郎代表は二十五日、大津市内で記者会見し、「大津市長選で独自候補を擁立するのか」という記者の質問に対して意味深な発言をしたね。
 A 小沢代表は「都道府県、政令都市などの場合は、地方選挙といえども国政選挙に影響がある。(しかし)大津は県庁所在地だが、地元の判断にお任せする」と川端達夫県連代表(衆院議員)に配慮した発言になった。これで自主投票が強まったと見られている。
 B そもそも、これじゃ同党県連と連合滋賀が本気で候補者擁立に動いていたのか疑問だよ。連合滋賀では、十月にNPO運動の草分け的存在で政策フォーラム滋賀代表の阿部圭宏氏(49)に白羽の矢を立てたが、阿部氏が固辞。続いて人材育成などをサポートする(有)アイ・キャリアサポートの代表取締役で、NPOヒューマンサポート協会理事の黄瀬紀美子氏(55)にアプローチするが、同氏は首をたてにふらなかった。この二人にふられてからは、ほかの候補をさがす気力が感じられないね。
 A 民主党県連や連合滋賀は、いつあっても不思議でない解散総選挙をにらんで、滋賀1区の川端県連代表にとって、大津市長選で独自候補を立てる方が有利なのか、どうかの瀬踏みをしているのだろう。だけど自主投票でお茶を濁せば、市民の間で失望や憤りが渦巻いて、結果的には川端県連代表にダメージを与えかねない。
 B でも、まだ連合滋賀や民主は黄瀬氏を諦(あきら)めていないよ。今週一杯まで口説くはずだ。
 ----黄瀬氏がだめなら、それで終わりなのか。
 C 龍谷大学教授の竺文彦氏(60)や阿部氏、さらにはFM滋賀の取締役でDJも兼務している豊田一美氏(60)に最後のアプローチをすることも考えられるが、時間的な問題から黄瀬氏にすべてを賭けると思うね。
 A 豊田氏は、けじめをつける意味で三十日のFM滋賀のDJ番組でリスナー(聴衆)に劇的なお別れの挨拶をするかもしれない。同氏が推薦申請をした嘉田由起子知事を支援している「対話の会」が慎重な姿勢だっただけに、同氏の胸中は複雑に揺れていた。また激しいネガティブキャンペーンが始まるなど、同氏の知名度を恐れた動きが目についたね。ところで黄瀬氏が理事を務めるヒューマンサポート協会が来月二十日に琵琶湖ホテルで開催する異業種交流会のパーティ(定員百人、会費一万円)が少し気になるね。一方、共産党は、来月早々には独自候補を発表するはずだ。
(滋賀報知新聞)


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