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地方選挙・地方政治

1940片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/11/26(月) 05:49:14
米沢市長に安部三十郎氏再選 野村氏ら3新人振り切る
2007年11月25日(日) 23:48 山形
http://yamagata-np.jp/newhp/kiji_2/200711/25/news20071125_0422.php

 任期満了に伴う米沢市長選は25日、投票が行われ、即日開票の結果、現職の安部三十郎氏(54)=川井=が、元県議の野村研三氏(61)=李山、元市議の川野裕章氏(48)=城北2丁目、元市議の鈴木睦夫氏(63)=相生町=の3新人を大差で退け、再選を果たした。投票率は63.33%。前回の65.46%を2.13ポイント下回った。

 安部氏は「市民こそ主役」を掲げて、特定の政党や団体に依存せず、後援組織「夢のある米沢をみんなでつくる会」(みんなの会)を軸に徹底した草の根戦術を展開。無認可保育園を援助する「認証保育所制度」の創設や、米沢藩政時代の棒杭(ぼっくい)市の再現といった1期4年間の実績を訴え、各年代層から幅広く支持を集めた。

 野村氏は県議時代からの後援会のほか、経済人など超党派でつくる支援組織「元気米沢夢づくり市民会議」がフル回転し、組織力で対抗。終盤は安部市政への批判を強め追い上げを図ったが、現職批判票をまとめきれなかった。

 川野氏は「オール置賜」をキャッチフレーズに広域合併の必要性を前面に打ち出したが、伸び悩んだ。選挙戦で4候補がともに合併推進を唱え、政策の独自性が薄れてしまったのも響いた。

 鈴木氏は医療や介護分野での広域事務組合設立、合併に向けた円卓会議の設置などを訴え、マニフェスト型選挙を仕掛けたが、知名度不足を克服できなかった。

 再選が決まった安部氏は同日夜、金池7丁目の事務所で「米沢市は多くの課題を抱えているが、大河ドラマの放送など明るい話題もある。市民と行政が力を合わせて取り組んでいきたい」と語った。


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