したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

1926片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/11/22(木) 22:14:57
2氏が立候補表明の大津市長選
2007年11月22日 朝日滋賀
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000000711220003

【選挙構造は流動的】
【民主、独自候補を模索】
【対話の会も、共産・人選急ぐ】


 来年1月20日投開票の大津市長選まで2カ月を切った。今のところ、再選を目指す現職の目片信氏(66)と自営業田中敏雄氏(66)が立候補を表明。共産党も人選を急いでいる。民主党は「市長選も政治を変える重要な選挙」と位置づけるが、人選が進まない。嘉田由紀子知事誕生の原動力となった「対話でつなごう滋賀の会」(対話の会)も候補擁立を模索中で、選挙の構図がどうなるかは流動的だ。(井上潜)


●目片氏は準備着々


 9月の定例市議会で立候補表明した目片氏。すでに市議会最大会派で与党の自民系・大志会と公明党議員団から口頭で推薦を約束されている。目片氏を支持する市議らがこの24日に決起大会を開く。当初は各政党への推薦願も検討していたが、「一党一派に偏らない市民党の立場で臨みたい」として、政党推薦に慎重な考えを示した。


●民主、足元に不安


 県議選、参院選に連勝した民主党。勢いに乗って独自候補を立てたい県連と、目片市政の与党で同党議員らが所属する会派・市民ネット21(7人)との間で温度差がある。同会派の礒田英清幹事長は「市民寄りの市長と感じている」と、目片氏の政治姿勢を評価する。


 このため、同党の支持母体、連合滋賀が先行して候補者探しに奔走している。中村憲市会長は「琵琶湖を抱える県内では、選挙でも環境問題を訴えるNPOとの関係が重要。だが、これまで我々との接点がなかった」といい、NPOとのつながりが深い、対話の会と連携しながら候補者選びを模索している。候補者擁立を目指してきた対話の会の内部にも、「独自で市長選を戦うにはまだ力不足」という声があることも事実だ。


 ●複数の候補者名


 実際、市内在住のNPOコーディネーターや代表など、秋以降に連合や対話の会が立候補を持ちかけた人物は複数いる。しかし、いずれも断られた。このほか立候補に意欲を示した放送関係の会社役員もいたが、推薦に至らず立ち消えになっている。


 中村会長は「連合として最悪の選択である自主投票もあり得る」と話すが、民主党県連の朝倉克己幹事長は「今後も擁立の努力を続ける」と、強気の姿勢を崩していない。


 共産党もまだ候補者を決めていないが、同党県委員会の奥谷和美委員長は「11月中を目指し、人選を急いでいる」と話す。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板