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地方選挙・地方政治

1919片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/11/20(火) 17:23:24
「三会派統一で候補を」
京都商議所会頭“混乱”を心配
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007112000032&genre=A2&area=K10

 18日開票の大阪市長選で民主党推薦の平松邦夫氏が当選し、党京都府連で来年2月の京都市長選に向けた独自候補擁立論が強まっているが、この動きに経済界や労働界が敏感に反応している。一夜明けた19日、京都商工会議所は市議会与党による統一候補擁立が望ましいとする立石義雄会頭のコメントを発表した。「大阪決戦」の波紋が、京都の各界にも広がっている。

 「京都の特性を踏まえ、現状通り市政与党の三会派が統一候補者を推薦されるのが望ましい」。急きょ出された立石会頭のコメントだ。

 京都市長選の候補者選考をめぐっては、自民、民主、公明三党の市議会与党による協議が続いているが、有力支援団体の商工会議所も自公と同様、統一候補が望ましいとする立場を鮮明にしている。しかし平松氏の当選で、民主内に「相乗りせず独自候補を擁立すべき」との声が強まりだした。共産党勢力が強い「京都の特性」から、市会与党の協議が崩れて「三極対決」になった場合の混乱を心配し、冷静な対応を求めたとみられる。

 京都経済同友会の渡部隆夫代表幹事も「市は財政はじめ大きな問題を抱えており、現在の与党が一丸となって、国政レベルの対立を持ち込むことなく統一候補を至急推薦してほしい」とした。

 さらに、民主の有力な支援団体である連合京都の木村幹雄会長も「枠組みありきでなく、人物本位の候補者選びが大切」としつつ、「民主中央の論理をそのまま首長選挙に持ち込まれても困る。市民生活に無用な混乱を招くような対立は避けたい」と、「三極選挙」に否定的な考えを示した。

 市議会与党三党が今後、こうした各団体の声にどう対応するのかも注目される。


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