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地方選挙・地方政治

1915片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/11/19(月) 19:45:42
青梅市長に竹内氏3選
2007年11月19日 朝日東京多摩
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000000711190004

 青梅市長選は18日、投開票され、現職の竹内俊夫氏(63)=無所属、自 民・公明推薦=が、新顔の編集プロダクション社長舩橋伸介氏(35)=無所属=を破り、3選を果たした。当日有権者数は11万1154人。投票率は42.62%(前回39.
69%)だった。


 前回選挙と同じ顔ぶれだったが、大差がついた前回から一転、再挑戦の舩橋氏が357票差まで詰め寄る接戦となった。


 青梅市東青梅4丁目の竹内氏の事務所は、当選の知らせが入ると拍手と歓声に包まれた。竹内氏は「2期8年で成果も上げ自信を持っていたが、ずいぶん追い上げられた。すぐには反省点は見あたらないが、市民の意見をよく聞いて、新庁舎建設などの公約を粛々と実行していきたい」と厳しい表情で話した。


 竹内氏は、自民、公明両党に加え、連合東京からも推薦を受け、徹底した組織選挙を展開。地区選対を50カ所以上に作り、地盤固めに努めた。また応援に入った自民党の麻生太郎元外相や石原伸晃都連会長らとともに、2期8年の実績をアピール。老朽化した市庁舎の建て替えや、永山北部丘陵の里山保全、圏央道青梅インター周辺の物流拠点整備、子育て支援策の充実などを訴えた。


 3期目の竹内氏には、厳しい財政事情の中、多項目にわたる公約をどこまで実現できるかが問われる。青梅市は市民一人当たり50万円を超える負債を抱えている。選挙中に訴えた「暮らしやすさ日本一の青梅」も具体性を欠く。今後、何を優先課題として取り組むのか、市民へのより丁寧な説明が求められる。


 舩橋氏は前回選挙で敗れた後、河辺、東青梅、青梅の各駅前に毎週立ち、自らの政策をアピール。今回も、80億円の建設費がかかる市庁舎建て替えの見直しや、市長給与の2割削減、25人学級の実現などを訴えた。政党の支援を受けない手作り選挙を展開したが、一歩及ばなかった。


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