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地方選挙・地方政治

190片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/09/15(木) 21:03:24
余裕があったら割れたがる。

保守最大の会派「清風」誕生 鳥取県議会
http://www.nnn.co.jp/news/050915/20050915001.html

 鳥取県議会に十四日、保守最大会派「清風」(石黒豊会長、十三人)が誕生した。先の衆院選をめぐって自民党を離党し県議会自民党から離脱した七議員と、党籍を持ったまま同会派を離脱した六議員が結集した。県議会では一九九九年一月、県議会自民党と「創造」が現在の県議会自民党を結成して六年半で再び保守会派分裂になった。絶対多数会派の消滅が、今後の県政と県議会運営にどう影響するのか注目される。

 清風を結成したのは、先の衆院選に無所属で出馬した川上義博氏を支援して自民党を離党し、会派も「連動離脱」した石黒豊、小谷茂、石村祐輔、横山隆義、生田秀正、斉木正一、内田博長の七議員と、この日までに会派離脱した山口享、広田喜代治、中尾享、鉄永幸紀、野田修、藤縄喜和の六議員。

 この日、既に届け出している藤縄氏を除く五議員が前田宏議長に会派離脱届を提出。十三人で協議し▽自民党の理念を共有する▽主権は県民にあると自覚し県政の発展に努める▽民主的に会派運営する−ことを確認し、前田議長に新会派届を出した。

 その後、そろって記者会見し、石黒会長は「県政に“清らかな風”を吹かせたい」と決意を語った。

 これに対し、県議会自民党の藤井省三会長は「国政選挙の混乱に引きずられて県議会に亀裂が入ったのは残念」とコメント。同日開いた総会では「離党者と合流する六議員に正当な理由はない」と強く反発する声があった。これを受けて藤井会長らは記者会見し、会派として自民党県連に処分を求める考えを示した。

 他会派は「会派の切磋琢磨(せっさたくま)が促進される」「一会派のポスト独占が崩れる」などと歓迎する意向を示した。

 一方、自民党県連は、常任総務でもある県議が二つの会派に分かれ、役員も二会派にわたるなど意思疎通と運営面で困難に直面することになる。

 県議会の保守会派(自民党)は一九九四年十一月、西尾邑次前知事の三選に反対する議員などで「創造」が結成されて分裂した。片山善博現知事を統一候補に決めた九九年に再統一した。


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