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地方選挙・地方政治

1894片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/11/15(木) 20:08:39
市議会与党の駆け引き激化 京都市長選
11月14日9時29分配信 京都新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071114-00000017-kyt-l26

 来年2月に行われる京都市長選の候補者選考をめぐり、市議会与党の駆け引きが激しくなっている。桝本頼兼市長の引退表明後に自民、民主、公明の与党3党は統一候補擁立に向けて協議を始め、当初は「早期に三党合意」を目指す動きもあったが、民主は13日に開いた市議団会議でも結論を持ち越した。自民党内にさまざまな動きがあるほか、各党から「相手の出方が分からない」との声が出ている。
 「団長に一任します」。13日に市内のホテルで開かれた民主党市議団会議。市長選の候補者選考について話し合い、今後、自民、公明両与党との協議での対応を今枝徳蔵団長に一任することを申し合わせた。
 先月16日に桝本市長の引退表明後、自民、公明は「三派による統一候補の擁立が望ましい」とする基本方針を決め、今枝団長も「個人的に与党三党の統一候補が望ましい」との意向を示したが、候補者を絞り込む過程で自民などからさまざまな意見が出始めている。
 「候補を1本化していくための土壌はまだ整っていない」との見方もあり、今枝団長も「一任を受けたが、すぐに合意できる状況でもない」と語り、特に自民の出方を見極める姿勢を見せる。
 一方、自民党市議団も13日に団会議を開いた。具体的な候補者名は上がらなかったが、望ましい候補者像について多くの意見があったという。井上与一郎団長は「二極を前提に庁内外を問わず、われわれの目指す政策が実現できる候補者を選んでいく。候補者選考はまだ入り口の段階」と述べ、今後も調整に時間がかかる見通しを示した。
 自民、民主の動きに対し公明党市議団の日置文章団長は「自民もまとまり切れていないようだ。フリーハンドのうちが、政党色のない民間人の仲介で二極の構図につなげるよう努力する時期に来ている」と語った。
 与党による京都市長選の候補者選びでは、自民、民主の相乗りが崩れた大阪市長選(18日投開票)も影響しそうで、「この結果を見極める必要もある。そう簡単に候補者は決まらない。生みの苦しみ」との声もある。


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