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地方選挙・地方政治

1891片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/11/14(水) 18:15:37
民主・連合 阿部氏擁立が暗礁に
来年1月の大津市長選
枠組み決定、来月までずれ込む
=上原氏、黄瀬氏らが下馬評に= 滋賀
http://www.bcap.co.jp/s-hochi/n071018.html#1

◆大津・大津市◆

 来年一月十三日告示、同月二十日投開票される大津市長選は、現職の目片信・大津市長(65)、チケット販売業の田中敏雄氏(66)が出馬を表明している。片や民主党県連、共産党県委員会は今月中には候補者選考を終えたいとしていたが、候補者擁立は難航している。          

【石川政実】


 現職の目片市長が出馬表明をしたため、自民党県連は目片氏推薦に動くものとみられる。ただ局面によっては、七月の参院選で落選した山下英利前参院議員(54)、蔦田恵子県議(45)、世古正・自民党県連幹事長(65)らが名乗りをあげる可能性も残されている。

 むしろ焦点は、市議会会派の市民ネット(民主系)、民主党県連、連合滋賀の動き。民主党県連では嘉田由紀子知事の登場で湖国の政治潮流が一変したことを受け、次期衆院選をにらんで候補者擁立に必死だ。人選のキーワードは「まりづくり」。このため連合滋賀が中心になって、NPO市民活動家の草分け的存在である政策フォーラム滋賀代表の阿部圭宏代表(49)を説得したが、阿部氏は固辞した模様だ。

 嶋川尚・県社会福祉協議会副会長(65)も、そ上にあがっている一人。県庁時代も定年後も福祉畑一筋だけに評価が高いが、ただ目片市長と同年齢であることがネックに。このため龍谷大学の竺文彦教授(60)に最後のアプローチか。

 女性候補なら、びわ湖ホールの上原恵美理事長(63)が知名度ナンバーワンであることは、衆目の一致するところ。自民党の邪魔がなければ、嘉田知事より九年早く知事に就任していたとされている。だが現在、京都橘大学の教授としても活躍中で、政治への関心は低いとみられる。

 むしろ本紙既報の通りNPOヒューマンサポート協会理事の黄瀬紀美子氏(55)が急浮上しそうだが、多忙なだけに難航が予想される。また、ダークホース的存在としては、さきごろ「京都花街の経営学」(東洋経済新報社)を上梓(じょうし)した新進気鋭の経営学者の西尾久美子氏(47)=神戸大大学院経営学研究科COE研究員=も。人選が混迷すれば教職員組合関係も考えられる。

 一方、共産党も独自候補の擁立を検討しており、同党県委員会の奥谷和美委員長は「来週には発表したい」と語っている。

 このように民主、連合の候補者擁立が難航しており、大津市長選の枠組みが決定するのは、来月までずれ込みそうだ。


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