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地方選挙・地方政治

1870片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/11/05(月) 19:20:43
海老名市長選、一騎打ち 
2007年11月05日 朝日神奈川
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000711050002

  海老名市長選と市議選が4日告示された。市長選には、現職で再選を目指す内野優氏(52)と、元市議の渡部美憲氏(42)がともに無所属で立候補した。市議選(定数24)には、現職18人、元職1人、新顔10人の計29人が立候補した。市長選、市議選の投開票日は11日。3日現在の有権者数は10万1533人。


  両氏ともに海老名駅前で第一声をあげた。


  内野氏は、「市民一人当たりの借金が県内最低」と市の健全財政や学校の耐震化率100%など、4年間の実績を強調。景観条例や市民活動支援条例の制定などを政策に掲げた。出陣式には周辺市長や県内選出の自民衆院議員らが駆けつけた。


  渡部氏は、「(証券会社員などの)民間経験をしっかり行政の場に生かす」と語り、住民の声を受け止める地域担当職員の配置や教育予算の充実などの政策を掲げた。42歳の若さもアピールし、市政の刷新を訴えた。出陣式には市議らが駆けつけた。


  市議選の候補者は党派別では、公明、共産が各3人、民主2人、社民、神奈川ネットワーク運動、市民の党が各1人、無所属18人。


(渡辺丘)


  ◇候補者第一声(上から届け出順・年齢は投票日現在・数字は当選回数)


  ■内野優(うちの・まさる) 52歳 無現1


  海老名の街が変貌(へんぼう)する。駅前(開発)によってにぎわいのある街になった。これからさがみ縦貫道路のインターが09年度末に供用開始される。来年度、条例をつくり、企業誘致と中小企業の振興を図る。農地が多く残っており、活力と自然の共生の街づくりを進める。


  少子化の時代に、10月で未就学の小児医療を無料化したが、来年7月に向けて小学6年まで拡大する。今回の市長選は4年間の実績を評価するとともに、この流れを継続するかどうかを決める選挙だ。


  ■渡部美憲(わたべ・よしのり) 42歳 無新


  自然、立地、文化に恵まれたこの街の最大限の可能性を引き出すのが私の務めだ。行政は運営から経営の時代に変わりつつある。私は民間経験をしっかり組み入れ、本当の改革をするために戦う。


  皆さんの声をしっかり受け止めるため、地域担当職員を配置する。市民提案実現課も創設する。女性の声をとり入れるために女性副市長の登用を実現する。海老名の素晴らしいポテンシャルを800人の職員とともにみなさまにすべてお返しできるように改革を進める。


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