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地方選挙・地方政治

1847片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/10/22(月) 23:31:48
 生活第一の市政貫く

 長尾氏は、近鉄瓢箪山駅前で選挙カーから第一声。新社会の支持も受け、「市民に十分な説明もないまま、手順を間違え、理屈もなしに不信任決議を強行した議会は間違っている。大義のなさが表れている」と訴えた。

 さらに、「大きな『不信任反対の声』が巻き起こっており、この思いに応えたい」などと力を込めた。

 また、旧同和施策の終結や、就学前児童への医療費支援拡張、市民税・介護保険料の負担軽減策実施のほか、コミュニティーバスの運行、東部地区での子育て支援センター建設などを約束。「皆さんの良識が頼りです。良識の力で暮らし第一の市政を貫き、東大阪の未来を一緒に切り開いていきましょう」と強調した。

 支持者から花束を受け取ると、選挙カーに乗って市内を遊説した。


 野田 義和(のだよしかず) 50  無所属新 

(推)自・公。前市議会議長、社会福祉法人理事、市ミニバスケットボール協会顧問。自民党府連青年局長、参院議員秘書。府立花園高卒。京都市出身。菱屋西

 行財政改革を着実に

 野田氏は、選挙事務所近くの菱屋西配水場前で、「行財政構造改革を着実に行いながら、府や国としっかり向き合って、地域経済を発展させていきたい」と第一声。

 自民や公明の国会議員や太田房江知事らの応援演説に続き、野田氏は不信任決議について、「前市長は数多くの公約を実行せず、財源のめども立たなかった」と正当性をアピールした。

 さらに、行財政改革の推進を強調し、「市役所一丸となり、事務事業の見直しと効率化、安定的な財政運営ができるよう全力で取り組む」と述べ、作成した「活力ある東大阪の再生プラン」の95項目について「必ず実現する」と訴えた。

 このあと、大勢の支持者らに拍手で見送られながら、選挙カーで街宣に出発。近鉄河内小阪駅前などでは、買い物客らと握手するなどして支持を求めた。

(2007年10月22日 読売新聞)


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