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地方選挙・地方政治

1845片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/10/22(月) 23:28:58
袖ケ浦市長選7氏激戦に 過去最多 票分散なら再選挙も
市議補選も告示 讀賣千葉

 袖ケ浦市長選が21日、告示され、無所属の新人7人が立候補を届け出た。立候補したのは鉄鋼会社社長の尾高貴善氏(35)、元市議の関政彦氏(66)、元市議の田村満広氏(64)、前副市長の伊藤彰正氏(66)、元市議の出口清氏(61)、君津市農協理事の御園豊氏(59)、元助役の高瀬泰治氏(66)。同市長選で7人の立候補者は過去最多。票が分散し、いずれの候補の得票も有効投票総数の4分の1に達しなかった場合は、再選挙となる。

  この日午前、立候補の届け出を済ませた各候補は、事務所前などで支援者らを前に第一声を発し、市政にかける思いや政策を披露した。

 尾高候補は「まだ若いが、皆様とともに手を取り合って市政を運営したい。袖ケ浦を思う気持ちを信じてほしい」などと訴えた。

 関候補は「幼児教育・義務教育の充実、弱者救済の福祉、環境保全、地域経済活性化、市職員の意識改革に取り組む」などと訴えた。

 田村候補は「市民政策グループを作って市民とともに市政を運営し、地域のバランスがとれたまちづくりをしたい」などと訴えた。

 伊藤候補は「少子化の時代を迎えたが、民間の経験を生かした健全財政の維持と、しがらみのない市政に取り組む」などと訴えた。

 出口候補は「人口構造、財政などの課題に取り組む。定期的に市民の声を拾い、反映していく市政改革が重要だ」などと訴えた。

 御園候補は「特別職給与10%カット、議員定数を20人以下に削減し、医療費無料対象を中学3年まで拡大したい」などと訴えた。

 高瀬候補は「公共交通の整備や子育て支援、高齢者・障害者支援に取り組み、安心・安全なまちづくりを目指す」などと訴えた。

 投票は、28日午前7時から午後8時まで市内26か所で行われ、午後9時から同市坂戸市場の昭和小体育館で即日開票される。

 20日現在の有権者は4万8644人。

 また、袖ケ浦市議補選(欠員5)も21日告示され、元市議2人と新人6人が立候補を届け出た。投開票は28日。

(2007年10月22日 読売新聞)


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