したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

1815片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/09/12(水) 08:26:02
あきる野市長選 臼井都議出馬へ
あきる野市長選 「田中市長の要請受ける」 讀賣東京多摩

 旧秋川市長の臼井孝都議(66)(西多摩選挙区)が、9月30日告示、10月7日投開票のあきる野市長選に立候補する意向を固めた。臼井都議は、不出馬を表明している現職の田中雅夫市長(75)と10日に会談、「後継者としてやってくれと言われた」とし、「都議を続けるつもりだったが、一緒に(旧秋川市、旧五日市町の)合併作業を進めた田中市長の頼みは断れない」としている。自民、公明に推薦申請する予定で、14日に記者会見し、正式表明する。同市長選にはこれまで、税理士の水谷正紀氏(42)と前市議の野村正夫氏(66)が出馬表明している。

 臼井都議の立候補に関しては、8月に支持者らからなる「あきる野市民の会」が出馬を要請した。一方、同市の与党系2会派の市議らが「都議選で他市町村議らとともに臼井氏を支援した経緯がある」として、出馬せずに都議を続けるよう求める要請書を提出した。

 臼井都議は同月30日、市議らとの会合で、市内の弁護士の名を挙げて擁立することを打診。しかし翌日、この弁護士が出馬を拒否。さらに同じ日、野村氏が出馬表明したため両会派の市議らが分裂状態となり、野村氏に対立する市議らが別候補擁立を模索していた。

 臼井都議は、「田中市長と自分の後援会が『このままじゃ市政がだめになる』と話し合い、出馬を要請された」と経緯を説明し、「断れなかった」と話した。

 一方、出馬しないよう求める要請書を提出した市議の一人は「臼井氏出馬の際は、両会派全員で統一候補を立てようとしていたが、野村氏出馬で足並みが乱れた。現在は、要請書は消滅したというのが共通認識」とし、「あきる野市民の会」は「我々の希望通りになった。全力を挙げて選挙戦を戦う」としている。

 臼井都議は旧秋川市長を5期務め、同市と旧五日市町の合併後に都議選に出馬、現在は2期目。

(2007年9月12日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板