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地方選挙・地方政治

1807片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/09/06(木) 11:35:39
「決議には納得できない」東大阪市長街頭で訴え
「不信任」も争点市議ら選挙モード加速 讀賣大阪

 市議会が不信任決議案を可決した東大阪市の長尾淳三市長(55)は5日夕、近鉄河内小阪駅前で、市民に「決議には理解も納得もできない」などと訴えた。一方、議会を訪れる市議は少なく、9月議会は、この日閉会し、市長と野党会派の〈対立の舞台〉となった議場は一転して静まりかえった。議会を解散しなければ、13日で自動的に失職する長尾市長の「次の一手」に注目しつつ、市議らは16日に告示予定の市議選への動きを加速した。

 長尾市長は午後5時過ぎ、議員と市幹部が4年に1度集う「交歓会」に出席。その後、同駅前で共産党市議団の浜正幸幹事長とともにハンドマイクを握り、「東大阪を愛する気持ちは、だれにも負けない。市民不在の決議案の可決は納得できない」と繰り返した。

    ◇

 市議選の争点に「市長不信任」が急浮上し、市議会の主要会派は、市長選を視野に入れた戦略を模索する。

 最大野党会派の公明党議員団の市議らも5日、朝から駅前などに立った。平田正造幹事長は「なぜ、不信任決議に至ったかの説明責任は、市議にある」と強調する。

 自民3会派の20人は協議会を開いたが、まとまらなかった。そのうち、自民党市議団の大野一博幹事長は、次期市長候補について「まだまだ」と言葉を選んだが、別の市議は「不信任決議で次の局面に入った。長尾さんの3選は許さない」といい、自公の会派で一致しているという。

 不信任案だけを可決、閉会した9月議会では、市水道事業会計決算認定など12件の審議が予定されていたが、議会の同意が必要な固定資産評価審査委員選任など2件以外は、長尾市長が専決する見込みとなった。

(2007年9月6日 読売新聞)


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