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地方選挙・地方政治

1806片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/09/05(水) 09:46:17
総社出直し市長選 来月14日投開票 短期決戦2陣営準備急ぐ
百条委最終報告前 市民ら「意図的な感じ」 讀賣岡山

 総社市の竹内洋二市長(57)の辞職に伴う出直し市長選が10月7日告示、14日投開票と決まった4日、立候補の意向を示している竹内氏と、元行革担当相秘書官の片岡聡一氏(48)の両陣営は、“短期決戦”に向けて準備を急いだ。投開票日は、市選管事務局が想定していた日より1週間前倒しに。業者選定への市長の介入問題を審査する百条委員会は最終報告を「早ければ10月15日の臨時議会で行う」としており、有権者にとって重要な判断材料が示されないまま投票日を迎えることになりそうだ。

 委員会では、委員4人が約1時間審議。事務局は「なるべく長い準備期間が必要だ」としており、投開票日は法定期限ぎりぎりの21日を想定していたが、委員から「政治の空白期間を少しでも短くしたい」「秋祭りと重ならないように」などの意見が出され、全員一致で10月14日に決まった。

 竹内氏の陣営は、9月5日以降、選挙運動の方針や戦略を決める。29日には市民会館で1000人規模の説明会を開く予定で、ミニ集会を重ねて「草の根」で運動を展開していくという。

 市長選への立候補を9月5日にも正式表明する予定の片岡氏の陣営は、「予想以上に投開票が早まった」とフル稼働。7日に後援会事務所を開設し、幹部が今後の活動方針を話し合う。

 市議会が設置した百条委員会は、「(業者選定に)市長の関与があったと言わざるを得ない」との正副委員長見解に沿った報告書を提出する予定だが、早くても10月15日の臨時議会になる見通し。

 竹内氏の突然の辞職で、リコールの署名活動が実質2日間で打ち切りとなり、市民団体「総社市を良くする会」からは不信の声が上がった。会によると、1人ですでに約100人分を集めた受任者もいるなど、署名は急速に集まっていたという。

 ある受任者は「我々の運動で市民の関心が高まっていたのに」と複雑な表情を見せ、別の会員は選挙日程について「意図的なものを感じる。疑惑解明がうやむにされてしまう」と疑問を呈していた。

(2007年9月5日 読売新聞)


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