したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

1802片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/09/04(火) 10:16:29
’07知事選・埼玉:政党対決色、不鮮明 当選後、発言力確保に思惑 /埼玉
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/archive/news/2007/08/22/20070822ddlk11010340000c.html

 ◇共産以外、動き見えにくく

 無所属3候補が争う知事選(26日投開票)は、政党対決色を鮮明にした7月の参院選から一転、共産を除く主要各党の表立った動きが見えにくくなっている。現職の上田清司氏(59)を応援する民主、自民、公明に対し、新人の吉川春子氏(66)を推薦した共産。当選後の県政運営への発言力を確保したいという思惑もある。主要2候補を支援する各党の動きを追った。【和田憲二】

 民主県連は5月、上田氏への「友情支援」を決定。選挙期間中、県内15の総支部にそれぞれ電話5000本、「県政に関する家庭訪問」1000件ずつを割り当てた。参院選では自公両党と対決したが、相乗り状態に武正公一幹事長は「上田知事の実績を評価し2期目に期待する人が多いということ」と説明。秦哲美顧問は「上田知事はもともと民主(党国会議員)だし最初に支援を打ち出したのはうち。問題ない」と話す。

 民主に続き6月、県連レベルの「支持」を表明した自民は、県議を中心に県内一斉の朝立ちや駅頭でのリレー演説を展開。深井明幹事長は「主役の県議によるハコモノ集会は50回を超えた。参院選では自民は負けたかもしれないが、こういう選挙になると自民の方が小まめにすそ野まで(支援が)広がる」と、県議会最大会派の存在感を印象づけたい考えだ。

 7月に「支持」を表明した公明は、県議10人が企業へのビラ配りや駅頭活動などでサポート。「黙ってよろしくといえば(7月の参院選比例代表の公明党得票数である)40万票が出る」(山本晴造・県議団長)という強力な組織力で支援する。

 一方、共産は同党参院議員を24年間務めた吉川氏を全面支援する。応援弁士として志位和夫・党委員長が来県したほか、22日には市田忠義・党書記局長も駆けつける予定。また、県内外の国会議員がほぼ毎日交代で街宣車に乗る。選挙母体「民主県政の会」総括幹事で選対責任者の原冨悟氏は「(同会の)有力な構成団体の一つである共産党の応援はありがたく受ける。手足となる地域の共産党組織が奮起する」と歓迎している。

毎日新聞 2007年8月22日


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板