したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

18片言丸 </b><font color=#ffd700>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/16(土) 23:44:03
当選ライン4万票か 太田市長選あす投票
http://www.raijin.com/news/sat/news01.htm

 合併に伴う新「太田市」の市長選は十七日、投票が行われ、即日開票される。立候補しているのは土建業の恩田光悦候補(62)=矢田堀町=、前県議で会社役員の秋山一男候補(58)=西本町=、旧太田市長で学校法人理事長の清水聖義候補(63)=飯田町=の三人。「合併選挙」と、低落傾向にある投票率の動向から票読みは難しいが、清水陣営、秋山陣営ともに当選ラインを最低でも四万票とみている。大勢判明は午後十時半ごろの見通し。
 選挙戦は清水候補と秋山候補による事実上の一騎打ちとみられ、激化する対決構図に恩田候補が絡む様相で十六日の最終日を迎える。各陣営は基礎票を固めるとともに、浮動票の取り込みなど票の上積みへ最後の追い込みをかける。
 清水陣営は十六日、参院議員の応援を得てショッピングセンターなどで街頭演説を予定。大票田の旧市での集票活動も強化する。十五日夜は太田中央公園で総決起大会を開催。清水候補は大勢の支持者を前に、合併による行財政改革の成果を市民サービス向上に役立てることを訴えた。
 秋山陣営は十六日、市民会館で総決起大会を開く。旧市の浮動票取り込みを重視してのラストスパート。十五日夜は旧尾島、新田、薮塚本三町で個人演説会や総決起大会を開き、「市政の刷新」を強調、家庭可燃ごみの処理費無料や英語教育特区校への市費投入見直しなどを訴えた。
 恩田陣営は十六日も遊説や個人演説会などで最後の支持を呼び掛ける。
 投票率は低下が懸念され、旧市長選(一九九九年68・65%、九五年69・36%)を大幅に下回る可能性も。今回は旧三町出身の候補者不在なども影響して期日前投票が低調となっている。合併に伴う一月の伊勢崎市長選は47・10%で、太田市選管は「50%を超えれば」とみている。
 投票率の低落傾向とあわせ、各陣営は「安全圏は五万票」「四万票を取らないと当選できない」などと票読みしている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板