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地方選挙・地方政治

1797片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/09/02(日) 21:08:05
戦後最多5氏立つ 立川市長選
2007年08月27日 朝日東京多摩
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000000708270003

候補者の第一声を真剣なまなざしで聞く市民ら=立川市内で

 立川市長選が26日、告示され、いずれも無所属の新顔5氏が立候補を届け出た。5期20年務めた青木久市長(82)の引退を受け、戦後最多の候補者数。青木市政の継承か否かや、これからの街づくりを巡り各候補が論戦を交わす。投票日は9月2日で即日開票される。25日現在の有権者数は14万2263人。


 前共産市議の戸井田春子氏は午前11時、JR立川駅北口に党の宣伝カーに乗って登場。強い日差しに、屋根には大きな白い日傘が取り付けられた。衆院議員の笠井亮氏(比例東京)らが応援に駆けつけた。


 弁護士の村田光男氏は午前11時、後部がガラス張りの選挙カーに乗って登場。「情報公開でガラス張りの市政を」と訴えた。今年7月の参院選東京選挙区で初当選した大河原雅子、川田龍平両氏も応援に駆けつけた。


 前自民市議の若松貞康氏は午前9時すぎに第一声を予定したが、同氏の到着が遅れ、急きょ事務所内での出陣式に切り替えた。その後あわただしく出発、青木市長と一緒に市内を遊説し、後継候補をアピールした。


 コミュニティーFM局前会長の山田昌夫氏は、市内を遊説した後の午後3時、立川駅北口で第一声。同郷の前衆院議員、八代英太氏や近隣市の民主系議員らが応援に駆けつけ、幅広い人脈をアピールした。


 元市収入役の清水庄平氏は市内を遊説した後の午後5時、立川駅北口で第一声。石原伸晃衆院議員や参院選東京選挙区で初当選した丸川珠代氏ら国会議員が多数入り、自民分裂選挙の中で「自民候補」をアピールした。


 市議補選(被選挙数1)もこの日告示され、新顔2氏が届け出た。


■立川市長選候補者■ 届け出順 年齢は投票日現在。 


戸井田 春子(といだ はるこ) 71 無 新


 国の政治はむちゃくちゃ。暮らしがどこまで破壊されるか分からない時だからこそ、地方自治体として、市民の暮らし第一の市政を進めていく。「生きいきプラン」として介護、医療、福祉などの充実を図る。


 そのためには新しい市役所の建設計画を凍結する。土地も買った、設計も進んでいる、凍結できるのか、という声を聞くが、それは市長の考えひとつでできる。借金の負担は市民の肩にかかる。計画の凍結で浮いたお金を市民の暮らし優先で使う。=立川駅北口で


   ◇   ◇


村田 光男(むらた みつお) 56 無 新


 弁護士として、市の委員会などで発言してきたが、そこで出た意見が市政に十分反映されなかった。「文化芸術のまちづくり条例」では、市民と一緒に話し合った内容が残ったのは前文だけだった。


 意見が反映されない市政に、みなさんの貴重な税金が使われている。市民の気持ち、涙、叫び、喜びを知るために、もっと職員が街の中に入る必要がある。市長もそうだ。市民に信頼される役所をつくる。互いが分かり合うことで、市民が主役のガラス張りの市政が実現する。=高島屋前で


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