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地方選挙・地方政治

1792片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/09/01(土) 08:06:38
山形市長選 現職、推薦せず
自民支部「適任者」名乗りに期待 讀賣山形

 9月9日告示、同16日投開票の山形市長選を巡り、自民党山形市支部は31日、山形市内で役員会を開き、対応などを協議した。再選出馬を表明し同党に推薦を依頼している市川昭男市長(66)については「推薦できない」との声が出され、告示までに市川氏以外の「適任者」が名乗りを上げる可能性に期待をつなぐ方針を確認したものの、具体的な名前は上がらず、自主投票となる可能性がますます高まった。

 同支部は8月20日の役員会で、市川氏に対抗して独自候補を擁立することを断念。「今後適任者が名乗りを上げれば、支援したい」としていた。

 31日の役員会後に記者会見した同支部の鈴木善太郎支部長(市議)はこうした経緯に触れ、「現段階で適任者は見つからないが、告示日まではまだ時間がある」として、党として市川氏以外の候補者を支援する可能性をなお探る考えを強調した。

 ただ、鈴木支部長は「今から立候補を表明する人がいても、人物評価などをしなければならず、すぐ推薦はできない」とも述べるとともに、市川氏からの推薦要請への対応についても「保留するが、推薦は難しい」との認識を示し、現時点では支援する相手が見当たらない状況であることを認めた。市川氏への対応は、告示日の9日をめどに再度役員会を開き、最終的に決める。

 一方鈴木支部長は、同支部が8月23〜26日に、市長選について市民を対象に電話アンケートを行ったことを明らかにした。電話をかけた8177件のうち、回答したのは約1割で、関心のある政策としては「景気・雇用対策」と「福祉政策」を挙げた人が最も多かったという。市長のタイプとしては「一般民間人型」を望む人が約60%と最も多く、「政治家型」が約15%、「公務員型」は約10%だったという。

 鈴木支部長は「アンケート結果なども踏まえ、“(市議会での)健全な野党”として、市政への政策提言を行いたい」と述べた。

(2007年9月1日 読売新聞)


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