したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

177片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/08/29(月) 13:45:23
宮城知事選 大本命消え大慌て 各党、戦略練り直しへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050823-00000013-khk-toh

 浅野史郎宮城県知事が4選不出馬を正式表明した22日、「ポスト浅野」をにらんだ各党の動きが慌ただしくなった。10月6日告示の知事選(同23日投票)への候補擁立を目指すのは、自民、民主、共産の3党。公明、社民両党は今のところ、擁立状況を見極める構えだ。「大本命」がいなくなり、各党とも知事選に向けた戦略の練り直しが迫られている。

 自民党県連は同日、緊急の五役会議を開いた。「衆院選後の擁立では遅すぎる」との意見が相次ぎ、衆院選投票日(9月11日)までに候補者擁立を目指すことを確認した。選考方法は、時間が少ないことから「公募制」は断念。「自薦、他薦を募り、幅広い分野に呼び掛ける。選考過程の透明性に努める」(相沢光哉幹事長)という。
 同党の県議らは国会議員や官僚らの名前を挙げながら「絶対に擁立する」と息巻き、23日には緊急の会派総会を開く。

 民主党県連は22日の衆院選総合選対本部会議で、知事選対応を急きょ議題に。浅野知事が進めた情報公開や県政改革の流れを評価し、「浅野県政を継承できる人物」の擁立を早急に目指すことを決めた。
 安住淳代表は記者会見で、「(道州制導入後の)東北州を見渡せるビジョンを持った人物を、責任政党として探し出したい」と述べた。候補の公募や公認は行わない方針。「具体的な人物名は上がっていない」(安住代表)という。

 「衆院選に全力を傾ける」と話すのは、公明党県本部の石橋信勝代表。一方で、「友党の自民党が一緒にやりたいというのであれば、事前の協議に応じることはある」と述べた。

 共産党県委員会は幹部会議を開き、知事選の対応を協議。「浅野県政が生み出した財政や地域経済の行き詰まりを打開できる候補」(中島康博委員長)の擁立に向け、市民団体などと選定作業に入ることを確認した。

 社民党県連は県政の政策課題の取りまとめを急ぐ。候補擁立状況をみながら、「わが党に理解を示す候補がいれば応援する。いなければ自主投票ということもある」(岸田清実幹事長)という。
(河北新報) - 8月23日7時6分更新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板