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地方選挙・地方政治

1757片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/08/08(水) 11:52:08
上田県政 是非問う あす告示、3氏争いか 讀賣埼玉

 知事選が9日、告示される。再選を目指す現職の上田清司氏(59)(無所属)と、前参院議員の吉川春子氏(66)(無所属=共産推薦)、元高校教諭の武田信弘氏(53)(無所属)が立候補を表明している。26日の投開票まで、上田県政4年間の是非などを巡り、17日間の選挙戦が展開される。

 上田氏は「県政改革の継続とさらなる刷新」を掲げ、5月に立候補を表明。マニフェスト(公約)で、環境問題を重視し、「彩の国みどりの基金」「埼玉の川・愛県債」の創設を明記した。県職員数の一層の削減や警察官の増員なども盛り込んだ。1期目に着手した県職員の天下り禁止や行政改革などの実績と2006年末に策定した5か年計画「ゆとりとチャンスの埼玉プラン」の実行を柱に支持を訴える。

 上田氏に対し、自民、公明両党は県レベルの支持を打ち出し、民主党も前回に続いて友情支援を決めている。

 吉川氏は、7月6日に知事選への立候補を表明。参院議員を4期24年間務めた実績を踏まえ、上田県政を「市場原理を県政の中心に据えている」「福祉や教育を切り捨てている」などと批判。「人と自然にやさしい県政」を掲げる。格差・貧困対策に重点を置き、〈1〉医師・看護師不足の解消を図る〈2〉子供・女性の人権侵害を許さない――など「五つのこだわり政策」を訴える。

 共産党の推薦に、党県委員会など60団体で構成する「民主県政の会」が支援に回る。

 武田氏は、政党の支援を受けず、1月の宮崎知事選に続く選挙戦に挑む。

(2007年8月8日 読売新聞)


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