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地方選挙・地方政治

1753片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/08/07(火) 23:30:32
せめぎ合い:日田市長選 佐藤、大石氏が横一線 激しく追う橋本、相良氏 /大分
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/oita/archive/news/2007/07/26/20070726ddlk44010476000c.html

 29日投開票の日田市長選は、4候補が終盤に向け激しい選挙戦を繰り広げている。「日田を変えよう」と先行する新人の元県部長、佐藤陽一候補(58)に対し、「行財政改革続行」を訴えて4選を目指す現職の大石昭忠候補(64)が横一線に並んだ。これを新人の元市議、橋本信一郎候補(60)が猛追し、新人の元県議、相良勝彦候補(62)が支持を拡大している。終盤情勢を探った。

 佐藤候補は出遅れたものの、地元3県議や旧町村長、多選批判勢力、連合日田地協などの後押しで勢いを見せる。統一地方選で見せた“旧郡民パワー”も健在。だが市職員労組の推薦が思わぬアキレスけんに。養父信義選対事務局長は「組合ときちんと話し合うということ。行財政改革は必ず実行する」と訴える。

 大石候補は「民間経営感覚で行財政改革続行」を訴えてきたが、市職労の反乱は反転攻勢のかっこうの火種に。“恵まれている公務員”に対する市民感情を背景にした「組合主導の市政運営」との批判が、じわじわ効きだした。井上英樹選対事務局長は「政治家として佐藤氏の素質にも疑問がある」と遠慮しない。

 橋本、相良候補は既存勢力との「しがらみ」を断ち切る。「公平で透明な市政」を訴える橋本候補は主義主張が明快で、支持拡大に向け猛追。巨額の出費を伴う光ファイバー利用の情報基盤整備事業「凍結」の訴えが説得力を増す。「市勢新時代の構築」を説く草の根選挙の相良氏は、マニフェストへの予想以上の手応えを感じている。

 公明、共産党は自主投票。公明・創価学会票は大石候補に手厚く流れそう。投票率80%の場合、ボーダーラインは1万8000票以上。【楢原義則】

毎日新聞 2007年7月26日


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