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地方選挙・地方政治
1745
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2007/08/05(日) 09:18:37
自民県議団 尾身、中曽根氏推薦せず 群馬
http://www.raijin.com/news/a/05/news02.htm
自民党県連は四日、県議団総会を開き、先月二十二日に投開票された知事選で、党が公認した大沢正明氏への尾身幸次財務相と中曽根弘文参院議員の支援内容が不十分だったとして、次回選挙で両氏の公認推薦をしない方針を決めた。国政選挙の選挙区候補者の公認は原則、県連の推薦を受けて党本部が決定する仕組み。県連幹部は「今の時点での県議の気持ちを整理した」と、決定が「けじめ」であることを強調するが、年内の解散・総選挙もささやかれる中、候補者選考に影響する可能性もある。
総会では尾身、中曽根両氏の知事選での動きについて、県議が意見を出し合った後、「両氏の公認を推薦しないこと」の賛否を投票で諮った。
県議団三十三人中、三十一人が出席。尾身氏については賛成二十六、反対三、白票二、中曽根氏については賛成二十、反対八、白票三で、ともに賛成が反対を大きく上回った。投票結果を踏まえた県議団の方針について全員が署名し、近く党本部に報告するという。
知事選では五選を目指す現職の小寺弘之氏に新人の大沢氏ら四人が挑む厳しい構図の中、県連は一丸となって大沢氏を支援し、組織の引き締めを図るため、貢献度が低い国会議員・県議を次回選挙で公認推薦しないことを申し合わせていた。
ともに賛成票を投じたある県議は「厳しい選挙で、我々は血のにじむ苦しさを味わったが、二人はやらなかった」と批判。別の県議は「勝ったからいいというものではない。貢献しない場合、公認推薦しないのは当然」と話した。
金子泰造幹事長はこの日、「あくまで内部的なことで対外的に話す内容ではない」と詳細の説明は避けた上で、「県議団の結束を図るため、団総会では各自が言いたいことや所感を総括した」と述べた。笹川尭会長は選挙期間中から「政党にはルールがある。公認候補なんだから、しっかりやってもらわなければ困る」との考えを示していた。
◎「納得できない」「心外」両氏
県議団の方針に対して、尾身氏は「与えられた条件のもと、最大限、大沢候補を応援した。まったく納得できない」と反論。財務相として公務が重なる中、出陣式や決起大会には妻が代理出席していたと指摘、「相手候補の集会に顔を出すなどの反党的な行為はしていない。大沢氏には知事就任後、二人で会い、県政に協力したいと申し出ると、喜んでいただいた」と話した。
中曽根参院議員は「会議の内容の詳細が分からないが事実とすれば極めて心外。私は選対副本部長として一生懸命やったつもりであり、当事者からの話も聞かないで、一方的にこのようなことをするのは自民党のすることではない。今は自民党は結束する時ではないか」とコメントした。
県連所属の他の国会議員からも、県議団の対応に驚きの声が上がっている。谷津義男衆院議員(党選挙対策総局長)は「話を聞いて驚いている。公認問題は選挙直前に決めること。県議団が決めたにしても、取り扱いは慎重にしなくてはならない。大沢県政の今後のことを考えれば、もっと冷静な対応が望まれるのではないか」と話している。
別の議員も「にわかに信じられない。(両氏は)自民党が野党に転落し、苦しい時も支えてきた方々であり、本人の話も聞かず、欠席裁判で決めることに理解できない」と方針に異論を唱えている。
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