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地方選挙・地方政治
1736
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2007/07/27(金) 23:53:56
自民支持層 選択に揺れ
2007年07月25日 朝日群馬
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000707250001
年金問題や閣僚の不祥事で、全国的に政権与党には逆風が吹く。その中で、群馬では、自民公認・公明推薦の大沢正明氏が接戦をものにした。大沢氏の勝利は、「自民王国」の盤石を意味するのだろうか。
上位3人の得票比率は、大沢氏35・76%、小寺弘之氏34・26%、山本龍氏22・33%、大沢氏の得票は全体の4割弱。朝日新聞の出口調査では、自民支持層のうち大沢氏に投票した人は48%、小寺氏は35%、山本氏は16%だった。
「自民党が応援しているのは大沢だとわかりやすくするため」(笹川尭・県連会長)として、知事選では11年ぶりの公認までしたにもかかわらず、自民支持層の過半数は大沢氏以外の候補を選んだことになる。
小寺氏は、分裂中の民主県連の「労組系」グループ、山本氏は「保守系」グループの推薦を受けた。自民支持層は、民主党の「色」がついた候補に流れたわけだ。
たしかに、2人とも「自民」系の政治家としての経歴が長く、民主色を前面に出すことはない。しかし、この結果は、「自民公認」だけでは投票を促すほどの魅力を持たなかったのか、民主に傾いたのか、理由はなんであれ、自民支持層が揺れていることの現れに見える。
一方、民主支持層も山本氏に38%、小寺氏34%、大沢氏23%と、支持が割れたことが出口調査で分かっている。
県政史上まれに見る「保守3分裂」となった今回の選挙で、県内有権者の多くが、日頃の支持政党とは異なる投票行動をしたことは確かなようだ。
さて、29日は参院選。有権者はどのような判断をするのだろうか。
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