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地方選挙・地方政治

1728片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/07/22(日) 11:18:26
知事選きょう審判 夜10時半過ぎに大勢
主な4陣営こう戦った 讀賣群馬

 知事選は21日、最終日を迎え、立候補している各候補者は時折、小雨の降る中、駅前や街頭で最後の訴えを展開した。投票は22日午前7時から、県内1030か所の投票所で一斉に始まり、即日開票される。午後10時半過ぎには大勢が判明する見込み。

 期日前投票の浸透などを理由に、投票終了時間を繰り上げる市町村が徐々に増え、今回の知事選では、1〜2時間繰り上げる投票所は全体の半数近い492投票所(29市町村)に達している。

 このため、通常より1時間早い午後8時から開票を始める自治体も23市町村あり、全体の6割の市町村が午後10時前の確定を見込んでいる。県選管がまとめた各市町村の確定予想によると、最も早い六合村が午後8時40分に確定し、同9時半〜10時にかけて半数の市町村が確定、最後は前橋市が同10時45分ごろとなっている。

 開票作業迅速化に向けた取り組みも進んでおり、今年4月の市議選で唯一、確定時間が未明までずれ込んだ太田市は、開票開始から45分間での確定を宣言して汚名返上を目指している。


■主な4陣営こう戦った■


◆勝手連的な動き広がる 山本 龍陣営◆

 竹中隆選対事務長

 「無駄を見直し、県民の生活を第一に考える県政」の実現を訴えてきた。しがらみのない改革派・山本候補への期待は、勝手連的な動きとして全県に広がった。県民が群馬の古い政治を打破し、「群馬の正しい選択」をされることを期待する。


 

◆大政党の圧力跳ね返す 小寺弘之陣営◆

 石井学選対事務長

 「弱いものの味方」「公平公正でクリーン」「一党一派に偏しない」という信条、人柄、実績、政策のどれを見ても、知事は小寺候補しかいないという熱い思いで戦って来た。大きな政党の圧力を跳ね返し、県民一人ひとりの思いの結集によって勝利を確信する。

 


◆庶民の味方の県政訴え 吉村駿一陣営◆

 嶋津良夫選対本部長

 庶民大増税・負担増への怒りは強く、「貧困と格差をなくし、とことん庶民の味方となる県政を」の訴えは確かな手応えとなった。7000回の街頭演説、100万余のビラやポスター活用、小集会や対話を広げた。県民の選択を信頼し、期待したい。


 

◆多選阻止、改革の嵐期待 大沢正明陣営◆

 福田康夫選対本部長

 “変えよう”をスローガンに全国注視の中、多選阻止をめざして戦った。正しい判断により、県民の良識が天下に示されることを望みたい。

 改革は中央政府だけのものではない。これを機会に改革の嵐を起こしてもらいたい。

 



■清水候補が出馬「辞退」■

 知事選に出馬しているホテル社長の清水澄候補(58)(無所属)は21日、立候補を「辞退」する考えを明らかにした。「官僚支配を終わらせるために無用な争いを避けたい」などとしている。

 公選法上、立候補の取り下げは告示当日しかできないため、本人の意思にかかわらず、清水候補は候補者のままとなる。清水候補は1999年の知事選では、出馬表明の2日後に立候補を断念している。

(2007年7月22日 読売新聞)


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