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地方選挙・地方政治

1725片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/07/19(木) 22:33:58
現新2氏競り合う、投票態度未定4割 本社調査
2007年07月17日 朝日群馬
http://www2.asahi.com/senkyo2007/localnews/gunma/TKY200707170365.html

 22日に投開票される知事選について朝日新聞社は14、15の両日、有権者に電話調査をし、取材情報を交え中盤の情勢を探った。現職で5選を目指す小寺弘之氏(66)と、新顔で前県議会議長の大沢正明氏(61)が競り合い、新顔で元県議の山本龍氏(48)も追い上げている。弁護士の吉村駿一(63)、会社社長の清水澄(58)の新顔2氏は伸び悩む。ただし投票態度を明らかにしていない人が4割に上っており、情勢が変わる可能性がある。

 投票態度を明らかにした人を分析すると、「県民党」を掲げて幅広い層を取り込もうとしている小寺氏は、自民支持層で5割弱の支持があるなど、公明を除く各層に浸透している。

 年代別では20〜60代からまんべんなく支持を得ているが、高齢者層の支持はやや弱い。地域別では東毛地域を除く県内のほぼ全域で有利に展開しつつある。

 自民公認で公明推薦の大沢氏は、自公2党間で参院比例区との「たすきがけ」の協力が結ばれ、公明支持層で7割を固める。県議会最大会派の33人を擁する県議らの組織を稼働させているが、自民支持層は4割弱にとどまっている。

 出身地の太田市を含めた東毛地域では浸透している。職業別で見ると、農林漁業者層での支持が強い。

 民主党の保守系議員からの支援を得ている山本氏は、民主支持層で2割、無党派層でも2割の支持になっている。自民支持層への拡大も狙うが1割にとどまる。年代別では30〜40代で、職業別では自営業者層で、一定の支持がある。

 情勢調査と併せて実施した世論調査によると、政党支持率は自民24%、民主16%、公明4%、共産と社民は各1%。国民新党や新党日本は1%に満たなかった。「支持政党なし」「答えない・分からない」と答えた無党派層は54%に達した。

 安倍内閣への支持は、「支持する」と答えたのは25%で、「支持しない」と答えた53%の半分に満たない。「その他・答えない」は22%だった。年代別で見ると、「支持しない」は20代の71%を最高に、50代まで5割以上だった。

 調査方法 14、15の両日、県内の有権者を対象に、コンピューターで番号を無作為に作って電話をかける「朝日RDD」方式で、1000人目標の調査をした。対象者の選び方は無作為3段抽出法。有権者のいる家庭用番号に電話がかかったのは1692件で、1113人から回答を得た。回答率は66%。


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