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地方選挙・地方政治

1720片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/07/17(火) 17:45:39
2007年7月17日(火)
むつ市長に宮下氏当選で、自民県連に安堵感 青森
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070717100857.asp

 十五日投開票のむつ市長選で自民党推薦候補の宮下順一郎氏が大差で初当選し、逆風にさらされながら参院選を戦っている同党県連に安堵(あんど)感が広がった。一方、田名部匡省代表が、落選した二本柳雅史氏を応援した民主党県連は「影響なし」を強調した。

 市長選をめぐっては、自民党県連が候補者の一本化調整を図った経緯がある。下北に一定の支持基盤を持つ自民党の参院選候補・山崎力氏も宮下氏支援に駆け付け、戦いを連動。民主党県連は特定候補を組織的に支援しなかったものの、田名部代表と参院選候補の平山幸司氏が二本柳氏の応援に入り、市長選は参院選を前にした政党対決と重なり合う展開も見せた。

 市長選で負ければ深刻なダメージを受けていた自民党県連の冨田重次郎幹事長は十六日、取材に対し「予想以上に差がついた。候補者の一本化が功を奏し組織が固まった結果で、参院選に弾みがついた」と話した。市長選期間中、圧倒的な勝利の余韻を参院選にたまわれば−と訴えていた山崎氏も「良い方向で影響が出ると期待している」と語った。

 一方、田名部代表は「市長選と参院選は別の選挙で、直接の影響はない」と主張。今博幹事長は「あくまで代表らが個人的な付き合いで応援に行った話。(二本柳氏が)負けたからといって参院選に響くとは思わない」と話した。ただ、県連の一部には市長選前、「市長選で自民候補が敗北すれば民主にとっては好材料になる」との見方もあったため、幹部の一人は「残念な結果だ」とため息をついた。


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