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地方選挙・地方政治

1713片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/07/11(水) 11:40:02
(2007/07/09)
選挙サンデー候補走る 舌戦ヒートアップ 大型店、祭り会場、住宅街… 群馬上毛
http://www.raijin.com/kikaku/2007chiji/20070709-2.htm

  知事選前半戦の「選挙サンデー」となった8日、元県議の山本龍氏(48)、現職の小寺弘之氏(66)、弁護士の吉村駿一氏(63)、元県議会議長の大沢正明氏(61)の主な4候補はショッピングセンターや祭りの会場、住宅街、山間地など県内各地に飛び出し、精力的な遊説で支持を呼び掛けた。有権者に駆け寄り握手を求める候補、声をからして政策を訴える候補―。舌戦はヒートアップした。 (届け出順)

◎山本候補 自転車で遊説若さアピール

 市街地では自転車を多用して若さを打ち出し、名前の浸透に懸命だ。渋川市を皮切りにショッピングセンターなど約二十カ所の街頭演説は家族連れに向けて「子育て真っ最中、親の介護の心配もあり、困っている人の気持ちがわかる」と声を張り上げ、働き盛りと同世代を強調した。
 午後には自転車で前橋中心商店街周辺の七夕まつりに到着。徒歩で人込みに分け入り「知事選挙です。山本です」と繰り返すと、度々中高生から握手を求められ、親近感もアピールした。

◎小寺候補 太田に乗り込み自民批判も展開

 大沢候補の地元太田市に乗り込み、買い物客でにぎわうショッピングセンター前で支持の拡大を訴えマイクを握った。「今回の選挙は特定の人に操られるような知事か、県民の生活に立つ知事が誕生するのかの違い」と大沢候補を公認した自民党批判も展開した。
 旧尾島、旧新田など農村地帯では選挙カーを止め、有権者に駆け寄る場面も。畑で農作業中のお年寄りから「写真より若いですね」と励まされると、「ありがとう」と笑顔で応え、力強く手を握り返した。

◎吉村候補 20カ所遊説政策を強調

 高崎市と藤岡市の住宅地など計二十カ所で遊説を繰り返した。高崎市内の公園前での街頭演説では、中学生までの医療費無料化や高校まで全学年の三十人学級実現などの政策を強調。演説を終えると、砂場で遊んでいた親子連れに駆け寄って握手を求めた。
 過去四度の立候補で顔見知りの支援者が増えたためか、行く先々で「久しぶり」「また応援するからね」と声を掛けられた。一人一人に笑顔で応じた後は、「庶民のための県政に転換が必要」と訴えに熱を込めた。

◎大沢候補 山間部中心に6カ所で出陣式

 上野村や甘楽町など山間部を中心に百数十キロを選挙カーで回り、出陣式六カ所の強行軍。山間部向けに音量が二倍のスピーカーに替え、「出馬のあいさつに参りました」と声を張り上げ、浸透を図った。
 富岡市の出陣式は福田康夫元官房長官や市長、県議、市議らが応援演説し、国政から市政まで一体的な支援ぶりをアピール。集まった支持者のほか、隣でソフトボールを楽しむ市民にも「今の県政は当たり前の施策もしていない」と県政刷新を訴え、握手を求めた。

 会社役員の清水澄候補(58)は街頭活動を行わなかった。


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