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地方選挙・地方政治

1703片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/07/06(金) 10:14:32
【群馬】
ぐんま知事選’07 保守分裂 激戦スタート 22日に投開票 現新5氏 訴え届くか
2007年7月6日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20070706/CK2007070602030034.html

 知事選は五日告示され、十七日間の選挙戦に突入した。立候補したのは、無所属新人で元県議の山本龍氏(48)、無所属現職で五選を目指す小寺弘之氏(66)、無所属新人で弁護士の吉村駿一氏(63)=共産推薦、自民新人で前県議会議長の大沢正明氏(61)=公明推薦、無所属新人でホテル社長の清水澄氏(58)。共産党を除く各党派が現職に相乗りする前回までの構図が崩れ、現職の多選を最大の争点に、保守分裂の激戦となった。明け方までの雨も上がり、各候補は青空の下、県庁前など県内各地で第一声や出陣式を行い、声を張り上げた。 (石屋法道)

 =主な候補の第一声は右から届け出順

 山本氏は「しがらみのなさ」を訴え、草の根の選挙活動を展開する。拠点を高崎地域とし、都市部の有権者を中心に政策を訴える戦略。無党派層への浸透を図りながら、民主党保守系グループからの支援も受ける。

 小寺氏は、商工関係者や業界団体などでつくる「群馬県民の会」が選挙運動の中核で、「一党一派に属さない」姿勢を強調する。親知事会派の県議ら十人が活動を支え、民主党参院議員や連合群馬も支援する。

 吉村氏を擁立したのは、共産党県委員会や労組などの団体で構成する「民主県政をつくる会」。弁護士活動での知名度も生かし浸透を図る。「唯一の革新」として、福祉や暮らしの充実に加え、護憲も訴える。

 大沢氏は、本県知事選では三十一年ぶりとなる自民党公認。同党の国会議員や県議が選対を構成し、組織を総動員。「県政が閉塞(へいそく)している」と、現職の多選批判を展開し、地元議員らとともに県内を駆け巡る。

 清水氏は街頭演説など選挙活動はほとんど行わないとしている。

 前回の投票率は過去最低の37・41%。県政の転換期に、今後の県政のリーダーを選ぶ重要な選挙となるが、投票率の低落傾向に歯止めがかかるかどうかも注目される。


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