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地方選挙・地方政治

1700片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/07/03(火) 11:14:32
選挙モード全開 国会議員続々本県入り 遊説や集会に奔走 参院選・知事選 群馬上毛
http://www.raijin.com/kikaku/2007chiji/20070701-3.htm

 延長国会が事実上閉幕したのを受け、参院選と知事選の立候補予定者や関係の国会議員が三十日、続々県内入りし、遊説や応援演説などに奔走した。これに合わせ各陣営も集会を開くなど動きを活発化、選挙ムードが一気に高まった。高崎市では知事選に出馬予定の五人が公開討論会で激突した。
 参院選群馬選挙区(定数一)に出馬する現職の山本一太氏は午前中に県内入りし、高崎市内の企業など五十カ所を回ったほか、県議や市議主催の集会で「自民の逆風で厳しい戦い。予断を許さない状況だ」と支持を訴えた。夜は利根沼田地区の後援会拡大役員会に出席した。
 酒井宏明氏を擁立した共産党は志位和夫委員長がJR高崎駅西口で支持者を前に街頭演説。「弱者切り捨ての政治を押し進めて恥じない安倍首相に政権を担う資格はない」と自民党を痛烈に批判。民主党に対しても「自民党の暴走に対抗する信念も政策もない」と切り捨てた。
 福田晃治氏を公認した国民新党は前橋市内で年金問題をテーマの講演会を開催、同問題を前面に自民党と対決する姿勢をアピールした。福田氏は「改革の名の下に地方にしわ寄せが来ている」と地方重視を訴えた。
 知事選の各陣営も動きが活発化。現職の小寺弘之氏を推薦する連合群馬の集会には民主党労組系グループの角田義一、富岡由紀夫両参院議員が顔をそろえ、角田氏は「知事選は自民党もがむしゃら。こちらも本当に懸命にやらなければ勝てない」と、三十三産別の出席者に小寺氏への全面支援を求めた。
 自民党公認の大沢正明氏陣営は、福田康夫衆院議員が前橋市内の選挙事務所を選対本部長就任後初めて訪れ、陣営幹部や支援者を激励するとともに「大沢さんという希望の星を大きな太陽にするよう、汗まみれで頑張りたい」とあいさつ。知事選を最優先する姿勢を示した。
 伊勢崎市内で開かれた山本龍氏の集会には推薦を表明している民主党保守系の石関貴史衆院議員が応援に駆け付け「我々は民主党として、地元の衆院議員として全力で戦う。それぞれの立場で持ち場を守り拡大すれば新しいスタイルの県政が待っている」と支援を要請した。
 吉村駿一氏は前橋市内で遊説後、自治労連の総会に出席してあいさつ、公開討論会に参加するなど、慌ただしく活動した。


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