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地方選挙・地方政治

1695片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/07/02(月) 14:41:43
内舘さん「新しい村に」 川井村長選 岩手
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20070702_5

 「やった。当選だ」。1日投開票が行われた川井村長選は、前村産業振興課木の博物館推進室長補佐の内舘勝則さん(51)が村役場の先輩だった前収入役の巣内宏一さん(66)を破り初当選した。村職員を退職して10日余り、若さと変革への期待を背に村政トップに上り詰めた内舘さんは「新しい村づくりが始まる」と歓喜を爆発させた。有力者が名を連ねる厚い布陣を生かせなかった巣内さんは「私の力不足」と肩を落とした。

 内舘陣営 同村夏屋の内舘勝則さんの事務所には午後7時前から続々と支持者が詰めかけた。午後8時15分、電話で「当選」の知らせを受けた佐々木善幸選対本部長は一言「よし」とガッツポーズ。事務所内は「やった」と歓声に包まれ、抱き合って感涙にむせぶ姿も。

 「内舘村長」コールの中、姿を現した内舘さんは、支持者にもみくちゃにされながら一人一人とがっちり握手した。

 内舘さんは、青年団活動の仲間ら青壮年主体の選挙戦で勝ち抜き、世代交代を印象づけた。「日に日に手応えを感じた。有権者の勝利だ」と宣言。「頼むぞ」と声が上がり、支持者と勝利の美酒に酔いしれた。

 巣内陣営 同村川井の巣内宏一さんの事務所には約200人の支持者が集まった。午後8時15分ごろにテレビの選挙速報で落選が告げられると、「負けた」「あー」と落胆の声が漏れた。和やかな空気は一転、重苦しい雰囲気へと変わった。

 地元の有力者が名を連ねる手厚い布陣で臨んだが、内舘さんと、支援する青壮年の勢いに敗れた。巣内さんは「私の不徳の致すところ。今後は内舘さんが先頭を切るが、村のために協力し、よりよい村をつくりたい」と、深々と頭を下げた。

 佐々木元治選対本部長は「結果は結果。新村長と一緒に、皆が希望する豊かで、住みよい村をつくりたい」と語った。

(2007/07/02)


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