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地方選挙・地方政治

169片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/07/26(火) 12:03:41
ちと読みがたい。

梅原氏ややリード 鎌田氏激しく追う 仙台市長選終盤情勢
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/07/20050726t11035.htm

 任期満了に伴う仙台市長選は、31日の投票日まであと5日に迫った。河北新報社は23―25日、告示後2回目の電話世論調査を実施し、本社取材網の分析を加味して終盤情勢をまとめた。元経済産業省通商交渉官の梅原克彦氏(51)=自民・公明支持=がややリードし、元衆院議員の鎌田さゆり氏(40)が激しく追う展開となっている。弁護士の小野寺信一氏(57)と前宮城県議の菅間進氏(54)は伸び悩み、宮城県商工団体連合会長の伊藤貞夫氏(65)=共産推薦=と公認会計士の佐藤和弘氏(45)は苦戦している。だれに投票するか決めていない有権者はなお4割を超えており、投票率の行方が注目される。

 梅原氏は自民党支持層の3割、公明党支持層の5割を固めた。民主党支持層の2割以上に食い込んでおり、無党派層の2割弱にも浸透。青葉、若林、太白の各区で支持率がトップを占め、泉区でも2割以上の支持を集めている。

 民主党を離党して出馬した鎌田氏は党支持層の3割に浸透するが、期待していた無党派層からの支持は2割弱にとどまっている。宮城野区で支持率が3割近くに達し、他候補を引き離している。泉区では梅原氏と分け合っている。

 立候補表明が出遅れた小野寺氏は無党派層と民主党支持層で、梅原、鎌田両氏に次ぐ支持率。居住区別では太白区と泉区で強みを発揮するが、青葉区で伸びがない。

 菅間氏は自民党と社民党支持層の一部に浸透しているが、無党派層では小野寺氏に先行されている。地盤の青葉区で支持が高いものの、他の4区では厳しい戦い。

 伊藤氏は推薦を受けた共産党支持層の8割近くを固めている。商工サービス業、現業職に一定の支持がある。佐藤氏は支持の広がりに欠け、苦戦している。
 調査の時点で「非常に関心がある」「少しは関心がある」と答えたのは計78.2%に達し、告示直後の17―19日に実施した前回調査時(74.4%)に比べ3.8ポイント伸びた。

 現段階で既に投票する候補を「決めている」と答えた有権者は、前回より16.4ポイント上がり53.8%だった。

◇仙台市長選立候補者 
佐藤 和弘 45 公認会計士 無新
伊藤 貞夫 65 団体役員  無新(共推)
梅原 克彦 51 元経産省職員 無新(自・公支)
小野寺信一 57 弁護士   無新
鎌田さゆり 40 元衆院議員 無新
菅間  進 54 前県議   無新

[調査の方法]仙台市内の有権者を対象にRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。サンプル抽出は五つの行政区ごとに人口に比例して配分。集計では性別、年代別など有権者の構成に合わせて、ゆがみをなくす補正をした。500サンプルを目標に行い、実際に有権者がいる世帯に電話がかかった1154件のうち、590人から回答を得た。
  2005年07月26日火曜日


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