したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

1687片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/06/28(木) 12:55:25
自民、上田氏を支持 事実上の相乗り
知事選 埼玉
http://www.saitama-np.co.jp/news06/28/01p.html

 任期満了に伴う知事選(八月二十六日投開票)で、自民党県連(大野松茂会長)は二十七日、再選へ出馬表明している上田清司知事を「支持」すると発表した。民主党は「友情支援」を決定しており、目前の参院選では激突する両党が、知事選では事実上の相乗りとなる。公明党県本部も「上田県政を評価している。自民党と同じ対応を取るため党内手続き中」(山本晴造県議団長)としている。

 自民県連は前回の知事選で別の候補を推薦したが、大野会長は「党の提案、要望を県政に取り入れてくれている。県議団も全議案に賛成した経緯があり、四年間の上田県政は評価できる」とした。

 県議団で支持を決め、二十七日の県連役員会で決定した。県連内部で「異論はなかった」といい、党本部も「了解済み」(深井明幹事長)という。

 公認、推薦でなく、「支持」に決めた理由について大野会長は「知事が無所属、県民党を標榜(ひょうぼう)している。それを尊重した」と述べた。一方で、民主党を意識し「『友情支援』より強いニュアンス。民主より積極的だ」と述べた。

 支持を受けることになった上田知事は「(四年間の)実績を評価いただき感謝する。大変ありがたい。あらためて県政改革の継続と刷新、各界各層の県民の力を結集して、ゆとりチャンスあふれる埼玉づくりに全力で取り組む」とコメントした。

 知事選をめぐっては共産党や労組、市民団体でつくる「民主県政の会」が吉川春子参院議員(共産党、比例代表)を擁立する方針を固めている。また、上田知事に批判的な弁護士や市民でつくる「新知事をつくる県民ネット」も候補者擁立を模索している。両グループが協議し候補者の一本化ができるかが、知事選の動向を左右するとみられる。

 民主党県連の武正公一幹事長は埼玉新聞の取材に、「個々人の(上田県政の)評価に基づき、個々に応援するのが友情支援」と語り、首長選での相乗り禁止を求める党本部方針には反していないとの認識を示した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板