したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

1653片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/06/19(火) 10:58:08
’07ぐんま知事選 保守系が山本氏推薦
2007年6月19日 群馬
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20070619/CK2007061902025353.html

 七月の知事選で、民主党県連の石関貴史衆院議員ら保守色の強いグループが十八日、無所属で出馬する元県議の山本龍氏の支援を決めた。両者は政策協定に合意し、三区総支部を除く四総支部代表らと県議会会派「民主党改革クラブ」の県議二人の連名で、山本氏を「推薦」する声明を出した。三区総支部も支援へ前向きに調整しているという。

 同党県連は不正経理問題に絡み、最高執行役員会議が開催できず、知事選などへの対応について機関決定ができない状態。角田義一参院議員や富岡由紀夫参院議員ら旧社会党系のグループは現職の小寺弘之氏支持を明言しており、民主県連の分裂が知事選にも引き継がれた形となった。

 記者会見で、石関衆院議員は「山本氏の政策を掲げての活動や改革姿勢を高く評価した」と支援理由を述べ、山本氏は「マニフェストに賛意をいただいた。友情に報いたい」と応えた。政策協定は、八ッ場ダムなど大型公共事業の見直しや、知事の任期を三期までとする多選禁止条例の制定など五項目にわたった。

 石関衆院議員らは山本氏支援に至った経緯について、三期以上の多選候補の推薦禁止と他党と相乗りしないという民主党本部の大原則に従ったとし、「自主投票も、多選候補、自民公認候補に利する」と説明。支部単位の「推薦」だが、党本部も了承したという。県連所属の他の国会議員については「従うかどうかは、それぞれが責任を取る覚悟で行動するべきだ」と述べた。 (石屋法道)

吉村氏が重点政策発表
 七月の知事選に、弁護士の吉村駿一氏(63)を擁立している「民主県政をつくる会」は十八日夜、前橋市上小出町で事務所開所式を行った。支持者ら約百四十人が出席。吉村氏は「市町村を押さえつける官僚政治ではなく、ともに自治を目指す県政に転換を」と決意を述べた。

 事務所開きに先立ち、吉村氏は県庁で会見し、重点政策を発表。中学生以下の医療費無料化、医師確保のための医学生への修学資金制度の創設などを打ち出した。財源は、八ッ場ダムや増田川ダムの建設中止などにより捻出(ねんしゅつ)できるとした。こうした政策を記したビラ約四十万枚を作製。今後、具体的な数値や期限を明記した政策を決定し、告示前後にあらためて有権者に配布するという。 

     (石井友恵)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板