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地方選挙・地方政治

1636片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/06/14(木) 14:26:30
’07ぐんま知事選 『多選』追及 火花散る
2007年6月13日 群馬
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20070613/CK2007061302023734.html

 七月五日に告示される知事選を控え、選挙前では最後の県議会となる六月定例会の一般質問が十二日、スタートした。五選を目指す小寺弘之知事に対して、対立候補を擁立する自民党をはじめ、各会派から多選や政治姿勢についての質問が相次いだ。小寺知事は批判をかわしつつ、持論を展開した。 (石屋法道)

 知事選で前県議会議長の大沢正明氏を公認する自民党は、松本耕司氏が首長の持つ権限の大きさを挙げ、多選批判が強まっている点を指摘。小寺氏は「最終的に決めるのは県民だ」との反論を繰り返した。さらに、松本氏の「小寺知事も昔は『三期で』という話があったと聞くが」との質問に、「三期が限度と言った覚えはない。四年の(改選の)たびに新鮮な気持ちで臨んでいる」と答えた。

 フォーラム群馬の塚越紀一氏は「県庁内の風通しが悪いのではないか。知事の顔色を見ることがまん延するのでは」とただした。これに対し、小寺知事は「経験が長いことを良い方に向けたい。責任は自分が持つから、職員には活発に発言してほしいと言っている」と述べ、批判をかわした。

 民主党改革クラブの久保田務氏も「期数を重ねれば知名度は上がり圧倒的強さになる。それで本当の審判を受けたことになるか」と追及。小寺氏は「知名度が上がれば良いも悪いもすぐ分かり、現職有利にはつながらない。任期中にはつらい決断もしなくてはならない」と答弁した。「県民党と言いながら、団体などから推薦を受けたのか」との問いには、「推薦の声は受けたが、いわゆる推薦を受けたわけではない」と微妙な言い回しをした。


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