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地方選挙・地方政治

1615片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/06/07(木) 17:29:28
攻防:’07知事選 県議会開会 “自民対知事派”舌戦始まる /群馬
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20070607ddlk10010179000c.html

 ◇政務調査費の領収書添付、それぞれ条例案提案

 6月定例県議会が6日、開会し、7月の知事選を目前に4月の県議選で形成された“自民党対知事派”による舌戦が始まった。この日は政務調査費の収支報告書への領収書添付を「支出1万円以上」とする自民党などの条例改正案と、「全支出」とする知事派の対案がそれぞれ提案され、開会早々“さや当て”が繰り広げられた。

 「1万円以上」案は議会運営委員会による発議で、県議選前に議運委の諮問機関「議会改革検討委員会」が答申した内容に基づいている。自民のほか「これまでの議論に加わっていた責任がある」としてフォーラム群馬と公明党も同案に賛成している。提案説明に立った議運委員長の小野里光敏氏(自民)は「各会派の政務調査活動の自由の確保と公費支出の透明性向上の二つの要請の調和を図った内容」と同案の妥当性を強調した。

 一方、「全支出」案は県議選で同案を選挙公約に初当選した議員を含む知事派有志ら9人で提案。フォーラム群馬でただ一人、同案に賛成した後藤克己氏が「県民の税金である政務調査費の使途は1円も漏らさず、県民に報告するのは当然だ」と提案理由を説明した。

 議会終了後、自民党県連の金子泰造幹事長は「1万円以上は議運の議論を尊重したもの。調査活動には相手方もおり、全使途の公表は政務調査活動の自由を制限しかねない」と述べた。【木下訓明】

毎日新聞 2007年6月7日


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