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地方選挙・地方政治

161片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/07/21(木) 01:02:10
仙台市長選 告示
http://mytown.asahi.com/miyagi/news02.asp?kiji=7113

 仙台市長選が17日告示され、いずれも無所属の新顔6人が立候補を届け出た。市営地下鉄東西線事業をこのまま進めるかどうかなどを争点に、3期12年間続いた藤井市政への評価や、財政の立て直しをはじめ今後の市政課題への取り組み方が問われる機会となる。激戦が予想される中、この日の第一声では、藤井黎市長や政党幹部らも支援に登壇。31日の投開票日まで、14日間の攻防が始まった。
 
 立候補を届け出たのは、公認会計士の佐藤和弘氏(45)、県商工団体連合会長の伊藤貞夫氏(65)、元経済産業省通商交渉官の梅原克彦氏(51)、仙台市民オンブズマン前代表で弁護士の小野寺信一氏(57)、元衆院議員の鎌田さゆり氏(40)、元県議の菅間進氏(54)の新顔6氏。伊藤氏は共産党の推薦を、梅原氏は自民党県連と公明党本部の支持を受けている。

 藤井市長は、梅原氏の第一声でマイクを握った。「東西線は将来の市民のために百年先の将来を見通したコンパクトな仙台を作るために必要な事業」と事業の重要性を強調した。
 
 東西線問題では、梅原氏以外の候補者は「見直し」「凍結」「ゼロベース」などと事業の再検討を主張。小野寺氏は白紙撤回を掲げている。9月にも事業の施行認可が出ると見込まれており、今回の市長選は、東西線事業についての最後の信任投票とも言えそうだ。
 
 第一声では、梅原氏陣営に自公両党の県組織幹部が姿を見せたのに対し、自主投票を決めている民主党内では対応が分かれている実情も浮かんだ。

 梅原氏陣営では、民主党県連顧問の錦戸弦一氏がマイクを握り、党副代表の岡崎トミ子参院議員らが祝辞を寄せた。岡崎事務所は「梅原氏を支持する市議らから要請があったため」としている。
 
 03年総選挙の選挙違反事件の責任をとって衆院議員を辞職、民主党を離党して立候補した鎌田氏の第一声には、県外の若手国会議員や坂下康子県議らが駆けつけた。
(7/18)


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