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地方選挙・地方政治

16片言丸 </b><font color=#ffd700>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/16(土) 23:33:14
やっと出たか。しかしなんか微妙だな。
自治官僚・美術館反対の自民離党者・田川秘書の叩き上げ

横須賀市長選 市議会議長・神保浩氏が出馬表明 三つ巴の争いか/神奈川
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/senkyo/news/20050415ddlk14010242000c.html

 任期満了に伴う横須賀市長選(6月26日投開票)で、市議会議長の神保浩氏(69)が14日、記者会見し出馬を表明した。また労組「地域連合」が同日、既に立候補表明の前副市長の蒲谷亮一氏(60)の推薦を決めた。出馬準備の木村正孝市議(62)も含め、無所属新人による三つ巴(どもえ)の争いとなる公算が大きい。
 神保氏は1979年に初当選。現在7期目で、議長就任は2回目。田川誠一・元自治相(86)の秘書経験がある。嘉山照正県議らが支援する。
 会見で神保氏は「官僚出身市長が長く続いており、もっと市民の声を聞く市政にしたい。市と商店街の活性化が必要だ」と強調した。焦点の原子力空母問題について「原子力空母の受け入れは拒否し、あくまで通常型の空母を要請する」と述べた。
 一方、蒲谷氏は同日、支援の市議団との会議で支持を訴えた。「選挙態勢が整った。宮城県副知事などの経験を生かすので、官僚批判は当たらない」と反論した。【網谷利一郎】
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 ■解説
 ◇「田川・小泉戦争」再現
 横須賀市長選は自民分裂選挙となり、小泉純一郎首相が地元選挙を仕切れない構図が明らかになった。
 米軍と自衛隊の基地があり「日米安保と直結する市」だけに、地元の小泉事務所は「市を割るな」と12年間の沢田秀男市長の後継・蒲谷亮一氏で一本化を図った。
 しかし、自民党横須賀支部には反蒲谷の県議らもいて、まとまらず、自由投票に。さらに出馬を決めた神保浩氏は、中選挙区時代のライバル・田川誠一元自治相の直系で、再び「田川・小泉戦争」の再現となった。
 反蒲谷の木村正孝市議は、美術館建設反対で昨年、自民党を離党。しかし、自民党の県議らが支援する複雑な構図だ。
 米軍再編で空母の後継艦問題が注目される重要な選挙だが、小泉−県議−市議の旧態依然の政治力学の上に乗った「60歳代」3候補の戦いとなりそうだ。【網谷利一郎】
毎日新聞 2005年4月15日


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