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地方選挙・地方政治

1573片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/27(日) 10:49:34
三村氏が堀、西谷氏に大差/知事選本社調査(2007/05/27) 青森D東北
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2007/05/27/new0705270901.htm

 六月三日投票の青森県知事選で、デーリー東北新聞社は二十六日、県内全域を対象とした電話による世論調査と本紙独自の取材を合わせ、選挙戦終盤の情勢を探った。立候補した三人のうち、再選を目指す無所属で現職の三村申吾候補(51)が抜け出し、他候補を大きくリードしている。共産党公認で同党県委員長の堀幸光候補(59)と、無所属で市民団体代表の西谷美智子候補(46)の新人二人は伸び悩み、支持が広がっていない。投票する候補を決めていない有権者は現時点で三割弱となっている。
 
 三村候補は推薦を受ける自民、公明党支持層の八割以上を固めた。今回知事選で候補者を擁立できず、不戦敗を決めた民主党支持層の約三分の二が支持するほか、共産党支持層の一部にも食い込む。無党派層からも八割近い支持を得ている。
 男女別、年代別、職業別にみてもまんべんなく浸透。ただ、衆院の小選挙区別にみると、前回知事選で候補者四人中トップだった青森2、3区では今回も強さをみせている半面、非自民の推した無所属候補に敗れた1、4区は、2、3区ほどは圧倒していない。
 堀候補は、現段階で共産党支持層の七割余をまとめた。候補者を擁立していない民主、社民両党を支持する有権者から一定の支持を得ているものの、現職への批判票の受け皿にはなり切れていない。年代別では、五十代や七十代に比較的浸透している。
 六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場の本格稼働阻止を訴える西谷候補は、社民党支持層の二割以上、加えて無党派層からも一定の支持を受ける。原子力行政の対応を県政の最重要課題ととらえる有権者の一部にも食い込みをみせている。
 調査に対し、知事選で投票する意中の候補がいると答えたのは全体の七割余。
 男女・年代別では、二十歳代女性と三十歳代の男女で、態度を決めかねている割合が高くなっている。


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