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地方選挙・地方政治

1567片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/26(土) 13:45:46
県知事選・応援演説の首長 三村氏に"陳情"(2007/05/26) 青森D東北
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2007/05/26/new0705260801.htm

 折り返しを過ぎた青森県知事選で、各市町村の首長が現職の三村申吾候補(51)の応援演説を通じて、ちゃっかり県への“要請合戦”を繰り広げている。自民党の強固な基盤に支えられて選挙戦を進める現職に対し、早くも二期目の県政運営を見越してか、地域課題の解決に力添えを求める格好だ。終盤戦に向け、首長の応援はさらにヒートアップしそう。
 
 「知事にお聞き届け願いたい」―。二十五日、むつ市の杉山粛市長は、三村候補の応援演説をこう始めた。
 続いて「大型車がすれ違えない国道338号、いつ岩が落ちてくるか分からない国道279号。国から原子力関連施設の多くを預かっている半島の道がこれでいいのか。三村候補の二期目はこれを解決してもらいたい」と声を張り上げた。
 風間浦村の横浜力村長も「下北半島はこんなに国策に協力しているのに、浜通りに道は一本しか通っていない。何とかしてもらいたい」と、熱いまなざしを三村候補に投げ掛けた。
 三村候補は二十五日までに県内を一巡。大半の市町村で首長が街頭に立って応援している。
 自民党県議は「保守対決でなくなり、踏み絵を踏む必要が無くなった。首長は気を使わずに街頭に立てる」と解説。別の自民党県議は「現職優位の選挙では、どうしても要請が多くなってしまうのだろう」と首長の気持ちを代弁? する。
 三村候補への“お願い攻勢”は津軽地方でも活発だ。十八日に訪れた藤崎町では、小田桐智高町長が冒頭から自らの政策を次々に並べた上で、「こうした町づくりへの支援を三村候補にお願いし、私の応援の言葉に代えたい」と締めくくった。
 「津軽自動車道、河川、橋の整備など、三村候補にはいろいろ要望がある」と訴えた鯵ケ沢町の長谷川兼己町長は、同町の投票率の行方に気をもむ。「町政運営には知事の理解が必要だが、投票率が低いと町づくりに対する町民の関心が低いと思われる。知事への発言力を得るためにも、町民の力を借りなければ…」と自らを奮い立たせた。


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