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地方選挙・地方政治

1557片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/23(水) 09:08:05
三沢市長選・種市氏出馬表明 自民に推薦願(2007/05/23)青森D東北
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2007/05/23/new0705230801.htm

 鈴木重令市長の死去に伴う三沢市長選で、青森県農協四連会長の種市一正氏(65)が二十二日、同市役所で記者会見し、無所属で出馬する考えを正式に表明した。今後、市議会の保守系会派に選挙への支援、協力を要請するほか、自民党三沢市支部に推薦願を提出する方針も明らかにした。同市長選に出馬表明したのは種市氏が初めて。
 会見には種市氏と、同日までに結成された後援会の会長に就任した竹林秋雄三沢市商工会長、選対副本部長となった小桧山吉紀県議が同席した。
 種市氏は「尊敬していた鈴木市長が亡くなり、三沢市が危機的状況にあると思い、出馬を決意した。偉大な市長の手腕には及ばないかもしれないが、力の限り戦いたい」と抱負を語った。
 公約は「これから具体的にまとめる」としながらも、「市民本位の政治を貫きたい」との考えを強調。基地行政については、故鈴木市長が掲げた基地との「共存共栄」路線を継承し、「騒音など市民の負担を最小限にとどめるよう働き掛ける」と述べた。
 種市氏は同市出身。県農協中央会、県信連、全農県本部、全共連県本部の四連会長を務める。故鈴木市長の後援会長も務めた。
 同市長選の候補者選びをめぐっては、市議会与党会派・市民クラブの中で種市氏を擁立する動きのほかに、別の候補者を模索する声があった。背景には、四月に行われた県議選で、自民党の公認調整を機に保守勢力が分裂、しこりが残った経緯がある。
 今回、種市氏擁立に動いたのは小桧山県議と保守系市議の一部。小桧山県議は「鈴木氏の後援会長を長年務めてきたので(市内の保守勢力が)スムーズにまとまると思った」と述べ、一本化を図れるとの考えを示した。
 一方、市民クラブの複数の市議からは「候補を(種市氏で)一本化するかどうかは決まっていない。だが、現状では(種市氏の)対立軸を出すのが難しい」との声も聞かれる。別の独自候補を擁立するには時間的制約もあり、対応への温度差はあるものの種市氏で決着するとの見方も出ている。
 同日は、市選挙管理委員会が同市役所で立候補予定者説明会を開催。市長選に出馬を表明した種市氏の陣営関係者と、市議補選(欠員三)に出馬を予定している四陣営の関係者が出席した。
【写真説明】
出馬表明した種市一正氏(中央)。左は竹林秋雄後援会長、右は小桧山吉紀後援会選対副本部長


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