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地方選挙・地方政治

1550片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/20(日) 23:37:50
うちの陣営、こんな色
2007年05月20日 朝日群馬
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000705200003

 今夏の知事選で立候補を予定している陣営が自分たちの「色」を前面に打ち出している。立候補表明の前後で「色」を変える動きもあり、予定者たちが自分のイメージを色に託す姿勢がうかがえる。
 人気は「緑」だ。
 現職の小寺弘之知事、前県議会議長の大沢正明氏の2陣営は、緑を基調にしたチラシを作った。
 小寺知事は、相乗りで戦った過去4回の選挙ではポスターに青を使ってきた。が、自民党と決別した今回は、小さい頃から好きで、自然をイメージさせる緑を採用した。


 小寺知事の支持組織「群馬県民の会」の機関誌など、印刷物にはすべて緑をいれるようにしている。告示後の法定ビラでは候補者の名前を出せないことから、同会幹部は「訴えられることはスローガンと色しかない。イメージを浸透させるために、色は戦術的に重要だ」と話す。


 自民党の公認を目指す大沢氏の陣営も、チラシやポスターで緑を使っている。県がかつて「緑の大地群馬」を掲げていたことや、地元紙のアンケートで「群馬県を表す色」の1位が緑だったことなどからだ。


 しかし、まだ「イメージカラー」と決定したわけではない。本人が好きなのは淡いブルーといい、「夏の選挙では涼しげに見える青や、目立つ原色を使う可能性もある」と、党県連関係者は話す。


 共産党の推薦を受ける吉村駿一氏は、17日に立候補表明したばかりで、まだイメージカラーを決めていない。これまで使っていたのは緑。しかし、緑を使う候補者が既にいることをふまえ、「これから検討したい」とする。


 元県議、山本龍氏陣営は「オレンジ」だ。


 事務所の外装から宣伝カー、マニフェストの冊子に至るまで、オレンジを徹底している。本人のネクタイも常にオレンジで、替えは全部で50本あるという。


 オレンジには、「群馬の夜明け」、「みんなに平等な太陽」の意味をこめた。実は、立候補準備を始めた昨年3月には、一度「青」をイメージカラーに採用していた。立候補の正式表明直前の6月、急きょ「より政策のイメージに近い」オレンジに変更、資料などをすべて作り直したという。


 山本氏は「イメージだけで投票する有権者もいるんじゃないか。色が与えるイメージは非常に大きい」と語る。


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