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地方選挙・地方政治

1546片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/19(土) 21:53:49
2007年5月18日(金)
「全面支援」の民主 自民は候補擁立言及せず 県選出国会議員 埼玉
http://www.saitama-np.co.jp/news05/18/02p.html

 今夏の知事選に再選を目指す上田清司県知事の出馬表明について、各党の県選出国会議員の反応を聞いた。

 自民党の大野松茂衆院議員(県連会長、9区)は「上田知事は四年間の実績についての評価を十分、認識して、出馬の決意を表明されたのだと思う。自民党としても幅広い見地から選挙に対する意思を固めたい」と述べるにとどめ、独自候補を擁立するかについては言及しなかった。

 公明党の高野博師参院議員(党県代表、埼玉選挙区)は「上田知事が一生懸命やっているのは評価したい。県レベルでも地球温暖化防止などに取り組めるので、環境問題に力を入れてもらいたい。教育や福祉の充実など国の足りない部分を補い、県民のため頑張ってほしい」と注文を付けた。

 一方、上田知事の出身政党である民主党の山根隆治参院議員(県連代表代行、同)は「四年前、知事から事前にマニフェストに対する感想を求められ、自分なりの意見を申し上げた。知事は今、公約をことごとく実現し、自信に満ちている。信念の政治家“上田知事”を全面支援する」と、元同僚の支援を約束した。

 これに対し、共産党の塩川鉄也衆院議員(比例北関東)は「上田知事は多くの県民の生活が大変なのに県民税の増税を図る一方、八ツ場(やんば)ダムのように無駄遣いをして、改憲に賛成している。暮らしを守る立場への転換、憲法を暮らしに生かす県政を取り戻すため候補者を立て、全力で当選させたい」と、対抗馬を擁立する姿勢を明言した。

 社民党の日森文尋衆院議員(県連代表、比例北関東)は「上田県政は平和をめぐる歴史観や教育問題など私たちの期待とは逆の方向を向き、支持できない。平和と安心な暮らしを望む県民と協力し、県政の刷新を実現したい」などと話した。


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