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地方選挙・地方政治

1545片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/19(土) 21:45:39
盛岡市長選現職出馬 8月19日告示 岩手日報
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20070519_9

 盛岡市選管(田村彰平委員長)は18日、9月1日の任期満了に伴う市長選の日程を8月19日告示、同26日投票と決めた。本番までちょうど3カ月。現時点で立候補表明しているのは再選を目指す無所属の現職谷藤裕明氏(57)だけ。各党の動きはこれからだが、知事選で勝利した民主党は対抗馬擁立に意欲をみせており、同党の対応が大きな焦点。7月に予定される参院選と衆院岩手1区補選も絡み、県庁所在地の首長選を取り巻く状況は慌ただしさを増す。

 谷藤氏は2003年の前回市長選で現職を破り初当選。行財政改革などを最重点課題に掲げ、民間感覚も生かして市政のかじ取りを担ってきた。「これまでの改革の成果を開花させ、北東北の拠点都市創造に全力を挙げたい」と意欲を示し、各地区への後援会拡大に動きを強めている。

 こうした中、谷藤氏への対抗姿勢を鮮明にするのは民主、共産両党。

 民主党県連の工藤堅太郎代表(参院議員)は「独自候補擁立を目指すという基本線は変わらない。人選を含め対応をこれから考えたい」とする。

 同党にとって、盛岡市を中心とする衆院1区は達増知事が衆院の議席を守ってきた重要な砦(とりで)。自由党で臨んだ前回市長選は「自主投票」。達増氏の後継を決める衆院1区補選と合わせ、市長選での勝利は、前回から持ち越してきた課題だ。

 しかし、現段階では7月の参院選、衆院1区補選に向けた対応に軸足を置いており、国政選の約1カ月後の市長選にどれだけ力を振り向けられるかがポイントになる。

 一方、共産党盛岡地区委員会の佐久間正行委員長は「(現職と)戦う方向だが、独自候補を擁立するかは今後、検討する」との立場を示す。

 このほかの政党は、まだ白紙の状態。自民党盛岡市支部の樋下正信支部長は「まだ検討していない」、社民党県盛岡総支部の本宮秀孝代表は「今後の論議で、対応を考えたい」、公明党県本部の嶋貫尚幹事長も「今後、検討する」。

 盛岡市の4月22日現在の有権者数は23万7553人(男11万1134人、女12万6419人)。


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