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地方選挙・地方政治

1544片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/19(土) 06:36:57
選挙:知事選 上田知事、再選出馬表明(その2止) 1期目の成果に自信 /埼玉
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20070518ddlk11010463000c.html

 ◇知事会見要旨

 出馬会見に臨んだ上田知事は顔をやや紅潮させ、「1期目に掲げた課題はおおかたレールを作った」と強調した。主な一問一答は次の通り。

 −−政党など団体の推薦を受けるのか

 前回選で民主を離党して無所属で当選、「県民党」を標ぼうした。県政運営も中立、公平公正な態度で各党と接してきた立場は変わらない。無所属で出馬し、推薦の要請もしない。

 −−攻めの選挙だった前回に比べ、守りに入っているように見える

 行政の長として職員や議会を攻めるというものでもない。掲げた政策を果敢に実行し、子育て支援政策では社会運動に高めようとしている。

 −−2期目は1期目の継続になるのか

 安心安全の政策や経済活性化、行政改革など成果が出ている部分はそのまま突き詰め、成果が出ていない部分は丁寧にやる。安全、福祉、環境の三つの視点のうち最低二つは取り入れて政策を見直していきたい。

 −−上田県政の独自性はどこにあったのか

 絞れない。あり過ぎると思う。天下り廃止などは全国でうち(埼玉)しかやっていない。

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 ◇上田県政の4年間

03年  8月 土屋義彦前知事の辞職に伴う出直し県知事選で、次点以下に30万票以上の大差で当選

     9月 県議会へのあいさつで、自民県議団の応対は64人中5人のみ。「全部野党のつもり」でと決意表明

    11月 前知事長女の県職務介入疑惑で、庁内に内部調査委を設置

    12月 群馬県片品村に建設中の戸倉ダムの水利権を放棄。建設費用負担を見送る方針を決定

04年  6月 赤字に悩む第三セクター・埼玉高速鉄道(SR)の新社長に元しなの鉄道(長野県)の杉野正氏を招へい

     7月 自らの任期を3期までとする多選自粛条例案を議会に提出(可決)

    12月 県教育委員に「新しい歴史教科書をつくる会」元副会長の高橋史朗・明星大教授を選任。教科書採択の中立性などを巡り議論に

05年  1月 07年3月までに100件を目標に、県企業誘致大作戦スタート

06年  3月 斎藤健副知事が衆院千葉7区補選出馬のため辞職(落選)

     3月 さいたま市と進めた地上デジタル放送用の新東京タワーの誘致に失敗

     6月 県議会で「慰安婦はいても、従軍慰安婦はいない」と答弁

     9月 県内6市の赤字競輪事業を県が一括して引き継ぎ、民間委託する方針を表明

    10月 杉野SR社長が神奈川県知事選への出馬表明、11月に辞職(落選)

    11月 全国知事会の談合防止プロジェクトチーム座長に就任

07年  3月 企業誘致大作戦が終了。目標上回る237件を誘致

     4月 新規職員の入庁式で「自衛官は人殺しの練習をしている」と発言。後に陳謝

毎日新聞 2007年5月18日


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