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地方選挙・地方政治
1540
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2007/05/18(金) 08:10:31
知事選2007 大沢氏がマニフェスト
吉村氏 出馬表明 4氏の争いか 讀賣群馬
7月の知事選で、自民党公認を得て出馬予定の大沢正明前県議会議長(61)は17日、前橋市内で記者会見し、知事選用マニフェスト(公約集)を発表した。「はばたけ群馬構想」と題し、「県政の刷新」「暮らしに安心・安全」「経済に活力」の3つのテーマごとに主張を盛り込んだ。5選を目指す小寺知事に対抗し、「県政刷新」では、知事と市町村長による全体会議の定期開催や、知事退職金の削減、ハコモノ施設の廃止・継続を審査する第三者機関設置などを訴えている。
■県政刷新前面■
大沢氏は小寺県政について、「副知事時代も含めれば20年以上トップが変わらない状態で、閉塞(へいそく)的な状況」と批判。県民の声に応える「聞く耳」のある県政とするために、マニフェストは自民党県連と意見調整をして作成したという。
特に訴えたい具体策としては、〈1〉都心で本県の産業・観光の魅力をアピールする拠点「ぐんま総合情報センター」の開設〈2〉少人数学級のために小学校で実施されている「さくらプラン」「わかばプラン」の非常勤講師の常勤化〈3〉24時間体制の救急病院と救急搬送システムの構築――などを挙げた。マニフェストは今後、県内各地で開かれる集会で配布するという。知事選の出馬予定者では、山本龍元県議がすでにマニフェストを公表している。また、大沢氏は県連が党公認を党本部に申請したことについて、「知名度が高い現職に対抗するには1人では限界があり、組織を大いに活用したほうがいい」と述べた。そのほかの主な公約は次の通り。
▽情報公開制度の手続き簡素化と知事交際費等の透明化▽ドクターヘリによる搬送システムと医師の緊急派遣体制整備▽医療費無料化の15歳までの拡大▽特別養護老人ホーム待機者ゼロのためのベッド増床▽中学1年までの30人学級実現▽4年間で県外観光客10%増
■吉村氏 出馬表明 4氏の争いか■
弁護士の吉村駿一氏(63)が17日、県庁で記者会見し、無所属で知事選に出馬する意向を表明した。共産党系の約70団体からなる「民主県政をつくる会」が擁立し、同党も同日、推薦を決めた。吉村氏は1991年の知事選以来、5回連続の知事選出馬となる。
吉村氏は会見で、「格差、貧困の広がりを実感している。生存権が侵害され、地方自治も後退しているのが群馬県政だ」と述べ、格差問題や憲法改正問題を争点とする考えを示した。
また、すでに立候補を表明している小寺知事、大沢前県議会議長、山本元県議の3氏については、「いずれも格差と貧困を進めた側で、この3人の対立は県民不在の内部抗争だ」と指摘した。
吉村氏は吉岡町出身。前橋市に法律事務所を構える一方、護憲、平和運動などに取り組んでいる。
知事選はほかに目立った動きはなく、4氏による争いとなる公算が大きい。
(2007年5月18日 読売新聞)
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