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地方選挙・地方政治

1537片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/16(水) 20:39:00
選挙:日田市長選 「日田を元気に」 県部長辞職、佐藤氏が立候補表明 /大分
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/oita/news/20070516ddlk44010657000c.html

 日田市長選への立候補を検討していた県企画振興部長の佐藤陽一氏(58)が15日、辞職した。毎日新聞の取材に佐藤氏は「立候補を取りざたされる状況では職責を全うできない。家族ともよく話し合い、市民が期待してくださるなら立とうと考えた」と、立候補を表明した。

 佐藤氏は市町村振興局長として市町村合併などに携わる中で、日田市は有効求人倍率が県内最低の0・90(3月、玖珠郡含む)など、元気の無さを実感。「潜在力はある日田を元気にしたい」との思いに至ったという。また、広域消防・大山出張所の廃止計画や過疎化の進行など、旧郡部へのしわ寄せが顕在化する中、「旧郡市が一体となれるまちづくりを」と考えているという。

 旧前津江村出身。旧日田市で育ち、日田高、九州大を経て71年に入庁。地元では最初の3年間、日田土木事務所で勤務した。【梅山崇】

 ◇4人入り乱れ激戦

 いったん名前が消えていた佐藤氏の立候補表明は、既に選挙戦に向け走り出した現職、新人の他3陣営に少なからぬ驚きと波紋を投げかけた。反市長派は今後、佐藤氏への1本化の動きを強めるとみられるが、先行2新人とも応じる余地はなく、4人入り乱れての激戦は必至の情勢になっている。

 4選出馬する現職の大石昭忠氏(64)は、この日も後援会幹部と対応策を協議。4期目の目標に「合併効果のアップ」などを掲げた上で「官出身の佐藤氏では行財政改革の流れが止まりかねない」と冷ややか。多選批判については「本人の資質の問題」と軽くかわす。

 元市議の橋本信一郎氏(60)は「激戦になれば問題点や課題が浮き彫りになり、市民の関心も高まる」と歓迎する余裕をみせ、企業誘致や農林業振興、観光事業の活性化など草の根的な運動と大石市政の変革を訴える構えだ。元県議の相良勝彦氏(62)は佐藤氏について「行政マンとしては堅実、優秀だろうが政治家としては物足りず、沈滞した日田の大胆な改革は期待できない」とばっさり。「既に1万戸を回ったが、大石市政ストップを求める声が圧倒的」と意欲満々だ。【楢原義則】

毎日新聞 2007年5月16日


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