したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

1535片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/16(水) 19:18:50
自民県連、群馬県知事選で異例の公認申請 現職と対決
2007年05月16日19時01分
http://www.asahi.com/politics/update/0516/TKY200705160322.html

 参院選と同日選となる見通しの群馬県知事選で、自民党群馬県連が党本部に前県議会議長の大沢正明氏の公認を申請した。5選をめざす現職の小寺弘之知事と対決する構図。最近の知事選では自民党系でも推薦で立候補する例がほとんどで、公認となれば96年の富山県知事選以来となる。

 県連は過去4回の知事選で、小寺氏を支援してきた。しかし多選批判に加え、県幹部の人事や県予算をめぐり溝が深まった。県連は昨秋、大沢氏を擁立、党本部も2月に推薦を決めた。

 当初は推薦にとどめ、自民党色を薄めて他党や無党派層を幅広く取り込もうと思い描いた。だが、連合群馬など有力団体が現職支持を相次いで表明し、当てが外れた。県連としては党公認とすることで、組織・団体の引き締めをはかる思惑がある。

 参院選との相乗効果も狙う。群馬選挙区は今回、改選数が2から1に減り、自民現職の山本一太氏と国民新党の新顔、福田晃治氏=民主推薦=らが対決する。知名度のある山本氏だが、周辺は「保守王国の群馬でも無党派層は増えた」。山本氏の選挙を知事選とセットで進め、票の掘り起こしを狙う。

 ただ、党本部が公認を認めるかどうかは、まだわからない。公認すれば党本部が職員らを応援に派遣することになるが、党幹部からは「天下分け目の参院選で手がいっぱいなのに、知事選に人を出す余裕はない」との声も漏れる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板