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地方選挙・地方政治
1534
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2007/05/16(水) 19:18:04
迷走の果て、民主不戦敗 青森知事選が17日告示
2007年05月16日18時43分
http://www.asahi.com/politics/update/0516/TKY200705160315.html
17日告示の青森県知事選は、自公推薦で再選を目指す三村申吾氏(51)に、共産公認の候補ら2人の新顔が挑む構図で、民主党は独自候補を擁立できないまま不戦敗に追い込まれた。参院選を控え、国政では自民党との対決姿勢を示す民主党だが、同知事選では「迷走」ばかりが際だつ結果になった。
「県民に心からおわび申し上げたい」。4月末、青森市内のホテル。民主党県連代表の田名部匡省参院議員は、記者会見で陳謝した。
前知事の女性スキャンダルを機に急きょ行われた前回は、田名部氏ら非自民の保守勢力が推した現民主党衆院議員の横山北斗氏が約27万7000票を獲得、三村氏に2万票差まで迫った。それから4年。民主は擁立断念発表で「迷走」に終止符を打つ羽目になった。
三村氏は11月にいち早く再選を目指すと表明、12月には自民党県連、公明党県本部の推薦を取り付けた。前後して民主党は地元民放の元アナウンサーの男性に打診。12月中旬には立候補に前向きな考えを示された。
ところが、擁立作業が国会議員主導で進む中、県議ら県連幹部が「性急すぎる」などと反発。元アナは12月下旬、辞退した。「県連の支援態勢が一本になるのは難しいと思った」からだ。
以降、擁立は遅々として進まず、二つの組織がしびれを切らした。
一つが、家族も含め8万票を抱えるとされ、前回、横山氏の善戦を支えた連合青森だ。民主が候補を出せば支援する考えだったが結局、2月初旬に三村氏推薦に踏み切る。三村氏からは12月に推薦願が出されていた。
もう一つは共産党で、2月上旬、共産党県委員長の堀幸光氏(59)を党公認で立てると発表した。党幹部は記者会見で、民主が早めに候補を擁立すれば、独自候補は出さず支援に回る可能性があったと認めた。
民主党は3月、頼みの綱だった青森市内のシンクタンク理事長にも、立候補を断られた。
4月末の「民主不戦敗」の報を、連合青森の山本信悦会長はむしろ歓迎した。「民主と衝突することにならなくて安心した。参院選では一緒にやりたい」。民主は今期、県執行部の提案に県議会でほとんど反対せず、知事選前に急に「対決姿勢」を示した。ある県幹部は「すっかり与党だと思っていた」と軽口をたたいた。
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