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地方選挙・地方政治

1520片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/10(木) 19:28:08
三沢市長選 保守系が候補一本化も(2007/05/10) 青森D東北
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2007/05/10/new0705100902.htm

 鈴木重令市長の死去に伴う青森県の三沢市長選が、六月十日の告示まで一カ月に迫った。九日に鈴木市長の葬儀が終わったのを受け、来週にかけて候補者選びの動きが本格化しそうだ。関係者の一部には保守勢力の一本化を探る動きもある一方で、独自候補擁立の可能性を模索する向きもある。状況次第では候補者の乱立も予想され、現段階では極めて流動的な情勢となっている。
 鈴木市長の死去に伴う市長選は十日告示、十七日に投開票が行われる。
 最近の三沢市政界は、一月の市長選では市議会与党会派と公明が支持した鈴木市長が無投票で六選を果たした。しかし、その後の県議選をめぐって自民党三沢市支部の候補一本化調整が不調に終わったため、保守勢力は一時分裂していた。
 同市は在日米軍再編に伴う動きや新市立三沢病院の建設工事、二〇〇八年七月に予定されている「アメリカ村」のオープンなど重要な懸案を抱えている。
 今後、市政運営に難しいかじ取りが求められる中、同市の保守勢力の間には、県議選で生じた不協和音が聞かれる一方で、候補者の一本化を目指したいとの声も出ている。ある政界関係者は「保守分裂すると混乱しかねない。鈴木市長の遺志を引き継いでいく人を立てたい」「懸案事項が多い中、市政の停滞は許されない」など、保守勢力の結集軸となる候補を擁立する必要性を強調する。
 また、別の保守系グループは「今の市長選は市政の大きな節目となるはずだ。今後議論を尽くして独自の候補擁立を目指したい」(市議)と話している。
 一方、保守勢力による候補者の一本化が不調に終われば「候補者が乱立する可能性もある」との見方も出ている。


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